- Q. 志望動機
- A.
協和医科器械株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒協和医科器械株式会社のレポート
公開日:2018年10月1日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜ医療業界なのか、この業界に貢献したい思いをしっかり伝えることが大切だと思った。また、自分の中で譲れないものや信念など、その人の持っている芯を聞きたがる感じだったので、行動の動機やモチベーションが何なのか把握しておくことが必要です。ホームページの印象や社内の雰囲気について感じたことを覚えておくことや、人間関係で気を付けていることもしっかり放得たほうが良いと思った。地域職と総合職とあるが、どちらが良いか毎回選考で聞かれるので、なぜそう思うのかまで考えておく必要がある。そして、ここは医療機器のメーカーではなく商社なので、商社ならではの強みや、扱っている商材の多さと地域密着型であることを自分ならどう生かしたいか、ということを語れるように純ビルつことが必要。
志望動機
私は、中学生での怪我をきっかけに医師を志したときから医療業界に貢献したいと言う思いが強くありました。御社は医療機器商社ということで、メーカーより幅広い解決手段を提示することができ、そのなかでも御社は、消耗品から先端機器まで多くの商材を扱いお世話になった地域の病院の環境を丸ごとサポートできます。部活動でも、受け持った後輩は普段のことから走りの技術まで相談にのることで、良いアドバイスができたので、同じような働き方ができるのではないかと思いました。
最後に、御社はホームページから温かみや正義感を感じたのですが、面接を通して部活動と同じような、メリハリもあり風通しのよさを感じ、この方々と一緒に働かせていただきたいと改めて思うことができました。以上のことから、御社への入社を希望させて頂きます。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年07月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 愛知県支部営業部長、人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論を先に話し、理由も短くまとめることで、わかりやすい伝え方ができたことが評価されたと思う。また、もともと医療業界に関心があることを経験から話せたことで、貢献したい思いが伝えられたと思う。そして、事実だけでなくその時の想いや考えを自分の言葉で話すことが、自分らしさを伝える一番の方法だと思う。
面接の雰囲気
にこやかに話を聞いてくださった。質問の仕方も、なるべく柔らかく、答えやすいように考えてしてくださっていた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが思う、自分の強みについて
私は、「目標に向かって突き進む実行力」は誰にも負けません。これは、自分を信じ、追
い込む力から来ています。私は、センター試験を機に現在の学群に志望変更したのです
が、ここは体育界ではトップのため、受けるのは前々から万全な対策してきた人ばかりで
した。そして、残されたわずかな時間でそのライバル達に勝たなければなりませんでし
た。しかしそれに怯むことなく、これまで勉強と部活動を両立し、限られた時間で成果を
出した自分を信じ、合格するための手段に没頭しました。1か月半しかありませんでした
が、これまで取り組んでこなかった実技2種目と、保健体育に全精力を注ぎました。その
結果が合格という形で返ってきたのは、とても自信になりました。これからも、立てた目
標に向かって最善の結果を目掛け、全力疾走していきたいと思います。
学生時代に一番頑張ったことについて
部活動です。中学から陸上(ハードル)を続けて10年目になるのですが、大学3年の時の
経験で現状を正しく把握する大切さを学びました。高校までと違って所属組織内で実力が
劣っており、更にケガを抱えるなかチームを引っ張ることとなり、自信も喪失しとても悩
みました。その状況をどうにか打開しようと仲間やコーチに相談していくなかで、できな
い自分を受け入れられず、ありのままを直視できていない自分が浮き彫りになりました。
そのため、まず現状や課題を整理していったところ、徐々に解決策も見えてきました。そ
れからは、その時々に必要なものを選択して取り組めるようになり、結果として大学4年
目にして初めての関東インカレ出場と入賞、女子総合優勝を果たせました。この経験を糧
に、これからも悩んだときは一度立ち止まり、今の状態を確かめてから解決策を講じてど
んなハードルも跳び越えていきたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長、代表取締役、社長、神奈川支店長、ベネッセレ代表
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
普段学んでいることからも、医療に関わっていることがわかり、この業界に貢献したい思いが伝えられたと思う。心がけていることが、職種にどう生きるのかまで繋げて話せたことで、採用する方々も理解しやすかったのではないかと思った。
面接の雰囲気
面接官の人数が多く圧迫感があったが、全員私のことをよく見てくれている、知ろうとしていると感じた。私の経験から、考え方を知ろうとしているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で学んだ内容について
大学では、栄養学や心理学や経営学とスポーツに関わる幅広い分野を学び、それを部活動で実践しています。学んだことを、実践する場があるので、活用できている実感があり、楽しく学べています。一方で研究室では、そのなかの医学分野を専攻しています。運動と健康について主に扱っていますが、私はその中でアスリートに焦点を当てています。体育やスポーツ界では、男性指導者がまだ圧倒的に多く、女性のことについての理解がなかなか進みづらい状況だと思います。その中でも、男性指導者の指導の下でも女性を守りたいと思いから、女性アスリートと月経を絡めた研究を行っています。スポーツ界で理解を浸透させ、いずれは一般の人たちの中でも理解してもらえるようになってほしいと考えています。
コミュニケーションについて
部活動でのコミュニケーションで心がけていたことは、コーチと連絡を取るときはわかりやすく手短に、部員間ではじっくり時間をかけて話を聞くことです。コーチは忙しくなかなか時間がとれないため、ミーティングをするときはポイントを絞り準備し、情報共有しました。 また、後輩の想いをすくい上げるために、普段からの声かけを意識していました。思いがけないところから悩みが出てきて、それを一緒に解決できた時はとてもやりがいを感じました。医師は日々の診療に追われて時間があまりとれないことが想定されるので、ポイントを絞り、短時間でよりたくさんの情報量を詰めるような準備をして話したいと思います。日々のコミュニケーションの積み重ねから、信頼を得られるようにしたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
時期が時期であったため、入る意思があるのか何度も確認された。電話などはなかったが、内定承諾歩がすぐに送られてきて、期限も2週間ほどと短かった。
内定に必要なことは何だと思うか
医療業界に貢献したいという思いを前面に出したほうが良いと思った。また、企業を決める判断基準でこの企業で感じた良い面を上げることで、入りたい意思を伝えられる。予想外の質問が飛んできても、待ってくれるので焦らず自分の考えを伝えたほうが良い。ありのままの自分を伝えられたことが大きいと感じたので、あまり自分を創りすぎずそのままを出して素直な気持ちを伝えられたら良いと思った。最後に笑顔は大切なので、にこやかに話すのが良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私はずっと一人の選考だったため、他の受験者を知らないのだが、毎回の選考でいわれたのは「あなたらしさが良く伝わってきて良かった」ということだった。だから、いつもの考え方を、そのまま医療に関わりたい思いに乗せて伝えられるのが良いと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
春の段階の説明会や選考には参加していなくても、内定を頂くことができ、また履歴書も少し雑なものになってしまったが、それ以外のところで挽回すれば十分に可能性のあるところだと思った。明るく元気に楽しく働けることを目指しているようなので、そのあたりを雰囲気として感じたら伝えると良いと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定式に近い日程だったので、特に企業の人やほかの内定者にあうような機会はなかった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社マジカルポケット
迷った会社と比較して協和医科器械株式会社に入社を決めた理由
社員の雰囲気や働き方でもう一社のほうは受けたが、やはり医療に関わりたいという思いが強かったことに気づき、こちらに決めた。また、医療機器のメーカーよりも商社のほうがいろんな商品を扱え、解決策として幅広く提示できることに魅力を感じた。地域に密着しているので、深く関われるのも良いところと思う。最後は、そこの人たちの温かさや人柄が良いと感じたのは大きい。聞く力があり、包容力を感じたので、この人たちと働きたいと思えた。
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協和医科器械の 会社情報
会社名 | 協和医科器械株式会社 |
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フリガナ | キョウワイカキカイ |
設立日 | 1959年7月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 647人 |
売上高 | 728億1478万9000円 |
代表者 | 住吉進也 |
本社所在地 | 〒422-8005 静岡県静岡市駿河区池田156番2 |
電話番号 | 054-655-6600 |
URL | https://www.kyowaika.co.jp/ |