1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】選考前に30分間、質問タイムがあり、そこから選考に入るといった流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】設立高校の校長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んだ。特段、厳しい質問もなく、自由な感じの面談といった雰囲気だった。アイスブレイクも行われていました。【あなたにとっての教育とは何ですか??】私にとっての教育は「自分にとって難しいと感じるものに対する挑戦の為の手段」と感じています。具体的には、野球をしようと考えたときに、いきなり練習しては体を壊してしまいかねません。しかし人体の構造に関する学習や、手の構造、どうやって動かすことが出来るのかといった学習をしていると、より効率的に上達することは可能です。このように勉強とは、「何かより難しいことを達成したい、今までの自分では行えなかったことに挑戦したい」と考えたときに使うことが出来るツールだと考えています。そのため、今日世の中で言われている「勉強」は本質的な「勉強とは乖離していると考えています。このようなずれを、御社を通じて改善していきたいと考えています。【学生時代頑張ったことは何ですか】私は学生時代、塾講師を通じて生徒の点数を上げることに尽力しました。持っていたある生徒は、当初、英語の点数が試験で10店程度しか取れないという状況でした。その中で私は、本人との会話を通じて、どういった点で生徒自身が課題を抱えているのかヒアリングしました。結果として、英語学習において、長文学習のみを行っていることに対して課題を感じているという事を把握することが出来ました。そのため、長文学習をするにあたって、短文の練習、そして時間管理を行うことを徹底しました。そして、短文をある程度読めるようになってから、長文読解の練習を積ませるようにしました。結果として、長文読解を行えるようになり、試験でも70店程度取れるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりの「教育とは何か」がないと落とされると感じました。一次面接から。この質問だけがしんどいと感じたので、この質問に対する明確な答えを自分なりに持っていることが大切です。
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