【夢と多様性を支援】【16卒】グッド・クルーの本選考体験記 No.1497（明治学院大学大学院/）（2017/6/13公開）

私は説明会に行って初めて、今回内定を頂いた企業について知りました。本企業について知っているは上でエントリーをする場合は、事前に理念(クレド)をしっかりと把握している必要があると思います。業務内容ももちろん重要ですが、面接をして感じたのは、人間性や情熱の部分を重視されていることだと感じたからです。面接では、熱中したことやこれからも続けていきたいことを聞かれました。準備する時間が充分にある場合は、モバイル業界について勉強しておくのもいいと思います。

私が参加した説明会には、同種の企業も参加していました。そのなかでも、私が本企業の方を志望した理由は、何よりもまず「クレド(理念)」に共感したためです。若者にチャンスを与え、夢を応援することをモバイル業界へ従事することを通して実現させたいと感じました。また、私自身が性的少数者であることで、「働く」ことや「社会に出る」ことに対して少なからぬ抵抗感、恐怖感を持っていました。同じような境遇にある学生や若者たちを、本企業に入ることで拾い上げたいと考えました。また、そうすることでなんらかの理由を持って社会に出ることを躊躇している人材を有効活用し、多様性のあるサービスが提供できるのではないかと考えました。

自分の軸を持ち、自己主張をしっかりできるようになることが大切だと思います。本企業は昇進の際にも自分で自分の能力をアピールする体制を取っているようです。自分の希望や自分のいいところをしっかり伝えることができるかどうかが、面接やその後の選考に関わってくると思います。

顔合わせがまだ済んでいないのでわかりません。ただ、私が参加した説明会では3人の内定者が出ていました。他の内定者ともあまり交流はできなかったのですが、どの方も自分のことを相手にしっかり伝えられるコミュニケーション能力があったのかと思います。

私が受けた面接の場では、仕事ができるかどうかよりもしっかりと自分のことを伝えられるかを見られていたと思います。自己PRや自分が打ち込んでいることを具体的に、かつアグレッシブにアピールできるといいのではないかと思います。