【布と利益の魔法】【23卒】スタイレム瀧定大阪の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.30494（非公開/女性）（2022/11/2公開）

もともとBtoB食品業界の提案型営業に興味がありました。提案型営業はお客様のニーズを聞いて、自分の考えをアイデアにできるという点におもしろさを感じていました。このような営業スタイルを他の業界でも探しており、たまたま調べていたら繊維業界の営業スタイルがこれに当てはまり、インターンシップに参加してみようと思いました。

抽選だったので、インターンシップに受かるために工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことはありません。

抽選だったのでないと思います。もしかしたら、学歴フィルターがあるかもしれません。

使用する布と利益を考えて、お客様に商談するというグループワークと商談体験

業界・会社・職種説明、グループワーク、質疑応答

スタイレム滝沢大阪が扱う布の種類と利益の出し方

使用する布と利益を考えて、お客様に商談しよう

1日目にやったこと

まず、業界・会社・職種説明をされます。
次にグループワークの手順・使用する製品の説明があり、グループに分けられ、話し合い開始です。そして商談形式で発表をします。
最後に質疑応答があります。

営業の方

なし

グループワークのフィードバックで良い点ともう少しな点をフィードバックしてもらえました。また、質疑応答においても関わりがあり、学生の疑問に対して非常にオープンに応えて頂きました。

わたしは繊維業界のインターンシップに初めて参加したので、事前知識など全くなくついていくのに必死でした。ワークは時間が少し短かったので、全員の意見をまとめることが難しかったです。発表においては、全員でする形だったので、練習する時間がなく大変でした。

グループワークにおいて関わりありました。質疑応答において、同じグループの学生全員が積極的に質問していました。

初めて繊維業界のインターンシップに参加したため、業界研究にもなったし、もちろん会社の強みも知ることができ、非常に良かったと思いました。また、会社の雰囲気はインターンシップに参加しないとわからないので、参加して良かったです。あと、商社は計算することが多いので、素早い計算力が必要だと実感しました。

繊維業界の業界研究は全くしていなかったので、勉強しておけば良かったと思います。極たまに分からないことがありました。

質疑応答において、実際に働いていらっしゃる社員の方々の話を聞くことで、会社や部署内の雰囲気や仕事の内容、どれくらいの人数やスピードで仕事をしているのかを詳細に教えていただけたため、自分が入社してからのイメージが沸きやすかったです。1日の大まかなスケジュールについても教えていただくことができました。

会社の雰囲気が合っていないと感じたからです。割とイカつめな方がいて、態度が大きく少し驚きました。しかし、会社のことをすべてオープンに話してくれたので良い方だと思います。会社の雰囲気はこれから先何十年も働く上で非常に重要なので、会社側も合っていない人をとらないと思います。

志望度が上がった理由は、雰囲気はあまりでしたが、提案型営業に面白さを感じたからです。前述したようにもともとBtoB食品の提案型営業に興味がありました。繊維商社でも、扱う商材は違えど、同じような営業スタイルだということを理解できたので、志望度が上がりました。

有利になると思います。インターンシップに参加することで企業についてかなり詳細に理解できるため、エントリーシートの志望動機やガクチカなど、企業が求める内容を的確に回答することができるようになると思います。

食品業界、中でもBtoBの食品業界を志望していました。具体的には、不二製油、ミヨシ油脂、ニップン、昭和産業などです。BtoB食品業界を志望していた理由は、営業職において提案営業がしたいと考えていたからです。トレンドを先読みして、商品を考える仕事で、自分のアイデアが形になる点に面白さを感じました。
この企業のインターンシップを受けた前後の心境の変化としては、繊維業界にも目を向けてみようと思いました。

繊維業界は全く見ていなかったので未知の世界でした。インターンシップ参加後わかったこととしては、計算に強い方がいい、海外の取引があるため英語が話せた方がいい、若いうちから仕事を任せてもらえる、自分がファッションの流行を作ることができることなどです。この企業のインターンシップに参加した後は、他の繊維商社にも目を向けてみようと思うようになりました。