【知識活かす医療貢献】【22卒】アムテックの研究職の本選考体験記 No.13051（長岡技術科学大学大学院/女性）（2021/6/2公開）

オンライン説明会

企業の概要について、募集職種について

インターンに参加していたので、その時にわからなかったことを明確にして、説明会ではっきりさせるように努めた。

参加必須だった。有利になることはないと思う。

自己PR/学生時代の取り組み/志望動機/キャッチフレーズ/研究概要

マイナビMy career boxにて提出

Webで入力

企業説明会では珍しく、会社の弱みについても詳しく説明してくださった。意外と素直な感じな人のほうが人事ウケがいいような感じがしたので、ひねらず素直に文章をかいた。

この企業に関しては、ネット上にさほど情報がないため、企業に直接情報を取りに行く必要がある。そのため、説明会やインターンシップに参加し、情報収集した。

ない

なし

面接官が明るい雰囲気を好む方のような感じがしたので、それにあわせて明るい雰囲気を演じた
また、QAずれしないように意識した。

他の企業とは違い、かなりラフな面接だった。堅苦しくなく、雑談に質問を交えていくような面接方法だったため、緊張感はあまりなかったように感じた。

なし

なし

就活の軸は何ですか？

私の就職活動の軸は、これまでの自分自身の知識を活かしながら医療現場の発展に貢献することです。御社は医療機器洗浄剤でシェア率がトップであることから医療現場の発展に貢献できますし、私自身は化学と生物を専攻していた背景があるため、自分自身の知識も大いに生かせるとかんじました。
以下深堀り。なぜ、医療現場の発展に貢献したいとのことですがなぜ医療なのでしょうか？
祖母を癌で亡くした経験があるからです。その際に祖父がもっと技術が発展していればよかったのにね、これから頑張ってねと私に声をかけてきたことが医療分野に興味を持つきっかけとなりました。幼少の時からものづくりが好きで様々な実験に参加してきていたので、自分自身が興味のあるモノづくりを通して医療に貢献できたらいいと言う思いが昔からありました。

なぜ大学院に進学したのですか？

私が大学院に進学したのは、研究の深掘りがしたかったからです。学部の時から実際に研究をやっていて、その当時研究の先を見据えたときに、大学4年生で卒業しても専門的な知識や技術は浅いままであると感じました。また、学部と大学院の卒業生の論文を見比べても実験内容の充実度や文章力がまったく異なることに気付きました。だからこそ、大学院まで進学し、もっと研究の深掘りをしようと思いました。
以下深堀り。その大学院まで進学してみてよかったですか？
はい。進学してみてよかったと感じました。なぜなら、自分自身の望み通り研究の深掘りができているからです。学部四年生の時に比べ、自分自身の頭で考えて実験を進めることができるようになりましたし、専門知識や技術もより身についたと感じます。

受けたことのないWEBテストだったため、特に対策はしなかった。

Tracs：言語、非言語、性格

言語15分、非言語15分、性格15分

特になし

なし

自分自身のキャリアプランが、たまたま未公開であった社長が求める人物像についてのコメントと同じことをいっていたことが評価されたのではないかと感じた。2次選考は通過したが最終選考は辞退したため、落選扱いとした。

面接官ははきはきとしていて明るい方だった。ESはかなり読み込んでいてくださり、そこから気になることを質問されるような感じだった。

なし

なし

洗浄剤に興味をもったのですか？

そうです。洗浄剤に興味を持ちました。私は就職活動をするうえで、自分自身が培ってきた化学や生物の知識を活かしながら医療現場に貢献したい思いがあります。その考えで就職活動を行っていると、医療機器洗浄剤を得意とする御社を見つけました。インターンや説明会で業務内容を伺っていると、医療用洗浄剤なら化学の知識と生物の知識の両方が大いに生かせると感じました。そのような理由から私は医療用の洗浄剤に興味があります。
以下深堀り。ちなみにうちの会社はどのようにして知ったの？
マイナビです。マイナビで透析装置用洗浄剤シェアNO.1で日本で初めてその洗浄剤を開発したとの文章に目がいき、その強みに興味を惹かれてエントリーしました。

自分自身の強みについて教えてください

相手の技を吸収して目標を達成することです。私は自分自身の目標達成をするには一人で考え込まずに、周囲の方の得意分野を自分自身に吸収して作業を進めることが重要であると考えています。長期インターンシップでお世話になった企業の研究業務でも発揮されました。その企業は微生物を扱う研究を主に行っていたのですが、私自身微生物に関しての知識が皆無だったので、社員の方に、微生物の基礎知識や、実験の考察に使えるWEBサイトや、実験を効率よく行える方法など様々なことを聞きに行きました。それらを吸収して自分自身の実験に取り込んでいくことで、効率よく実験を行うことができ、その当時の長期インターンシップの最終目標の達成をすることができました。