【グループワークで挑戦！】【23卒】兼房の夏インターン体験記（文系/総合職）No.27040（非公開/非公開）（2022/8/9公開）

学校の求人サイトに掲載されている企業で、海外売上比率の高さや国内シェア業界NO1であるという点に惹かれた。また、1日でオンラインで参加することが出来、グループワークを経験したことがなかったので挑戦してみたいと思った。

事前にインターンシップの内容を調べた。グループディスカッションが初めてだったので、動画サイトで流れを確認した。

面接選考がなく簡単なアンケートのみで参加することが出来たので、選考は特に問題ないと思う

お客様の課題解決・製品提案ワーク

お客様の課題と提案する製品リストの説明を全体の場で聞き、その後どの製品が良いかグループで話し合う

製品の内容、お客様の課題解決までの流れ

ユーザー訪問体感ワーク

1日目にやったこと

初めに会社説明を聞き、中堅企業としての立ち位置や強みを学んだ。その後、実際に2つの課題解決ワークを行い、どの製品をお客様に提案するかグループで話し合った。その後いくつかのグループのリーダーが発表を行った。

人事

なし

4、5人のグループを1人の人事が2グループ分担当していた。グループワーク中のアドバイス等はなく、終了後の全体プレゼンテーションの場でフィードバックがなされた。ディスカッションの内容よりかは、他メンバーの意見に流されないようにというアドバイスを受けた。

工業用機械刃物メーカーということで、親しみのある製品ではないためグループワークの不安はあった。また、グループ内で1人だけ異なる意見をあげたときには少し自信を失った。全体のフィードバックの場でその時の感想を急に求められたので、うまく話すことが出来ず恥ずかしかった。

私たちの班は全員が意見を積極的に出し合い、協調的な雰囲気で進んだ。
人事の目にも止まったようで、全体フィードバックで高評価を頂いた。

B to B企業ということで身近ではないものの、多くの業界や企業のモノづくりを支えていると分かった。中堅企業としての魅力や社員の方の雰囲気を今回のインターンシップで体感することが出来たのが良かった。また、本選考に向けてグループワークの練習になった。

業界や企業、製品についての知識はなくても問題ない。グループワークの進め方やプレゼンテーションの場での話し方を把握しておくと良いと感じた。

実際にあった案件を例としてグループワークをすることで、兼房での提案営業がどういったものかを学ぶことが出来たため。また、海外売り上げ比率も非常に高いグローバル企業ということで、語学を活かせると思った。座談会では、国内営業を数年経験した後に海外営業を必ず出来るなど様々なお話を伺うことが出来た。

他の学生のレベルが高いと感じたため。グループワークで雑談をした際に、出身大学や高学歴さに限らず、留学やそのほか様々なバックグラウンドを持っている学生が多いと感じた。また、話すのを得意としていて積極的な学生が多かった印象を受けた。ただ学歴フィルターはないようなので自分次第だと感じる。

B to B企業ということで身近ではない分、働くイメージを持ちにくかった。インターンシップに参加したことによって業界・企業の特長を知ることだけでなく、兼房でのキャリアの築き方や社風を理解することが出来、働くイメージを掴めたことが大きい。また、グローバルニッチトップ企業にも選出されており、影響力のある企業だと思った。

特に早期選考など別ルートでの案内がなかったため。志望動機にインターンシップでの経験を含めることで説得力が増すとは思うが、面接でインターンシップの内容について問われることもなかった。

幼い頃からモノづくりが身近な存在であり大学では外国語を専攻していたため、グローバルに展開しているメーカーを志望していた。メーカー業界の中では絞っておらず、安定志向であったため大手企業や中堅企業を中心に機械や自動車、化粧品、食品など幅広く見ていた。あとは語学力をどの程度活かせそうかインターンシップで聞くようにしていた。

刃物が消耗品であり定期的な需要があるため、営業といっても新規顧客開拓というより課題解決型の提案営業であるという点で安定して働くことができると思った。大手企業よりもアットホームな印象を受けた。マイナス面としては、女性の営業はあまり多くなく、ダイバーシティに関してまだまだ昔ながらの価値観があると感じた。