2022卒の神戸大学大学院の先輩が岩瀬コスファ研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒岩瀬コスファ株式会社のレポート
公開日:2021年8月3日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接は対面の予定だったが、緊急事態宣言のため急遽オンラインに変わった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 女性の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
10分前くらいに入室した。人事の人は時間ちょうどに入ってきた。面接後は先に退室してくださいと言われたので退室して終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
聞かれたことに対してはっきり答えられるようにした。面接でどんなことが聞かれるかは知っていたので、言いたいことをメモしておくなどした。
面接の雰囲気
面接官はとても優しそうな方だった。面接の最初に雑代位があったり、ことらの緊張をほぐしてくれているような感じだった。圧迫感は全くなく、終始和やかだった。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
今の大学院に進んだ理由は?
大学の時に受けた講義で脳に興味を持ち、脳を研究している研究室に入りました。そこでは細胞を用いた実験をしており、研究の難しさや楽しさに触れてもっと研究を続けたいと思い大学院への進学を決めました。近隣の大学院の説明会にいくつか参加して、今の研究室が動物を用いた脳の研究をしていることを知りました。大学院では初めて見る技術がたくさんあって驚きました。特に2光子顕微鏡を用いた生体脳イメージングを見させていただいたことにはとても感動しました。
今まで細胞しか扱っていなかったので動物実験もできるようになりたかったことと、大学院での研究技術を習得してたくさん知識を吸収したいと思い今の研究室に入ることを決めました。
研究で大変だったこと、上手くいくために工夫したことは?
私が行っている実験では、マウスの脳に直接薬物を注入して病態モデルマウスを作ります。マウスの脳は1cmほどしかなくとても小さいです。数μmでも注入位置がずれるとうまくモデルマウスを作れず繊細な作業になります。その実験の中で、なかなかうまく実験が進まないことが続きました。私は薬物の濃度や量、注入位置などを細かく確認したのですが原因が分からず時間がかかってしまいました。そのときに一度先生に見てもら宇ことにしました。すると、薬物を注入する前にマウスを固定具に取り付けるのですが、その時点で固定がまっすぐできていないことが分かりました。この原因が分かったことで実験が進むようになりました。このことから今まで一人で考えて解決しないといけないと思っていた考えがかわり、周りの人にも頼っても良いということを学びました。
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岩瀬コスファの 会社情報
会社名 | 岩瀬コスファ株式会社 |
---|---|
フリガナ | イワセコスファ |
設立日 | 1948年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 85人 |
代表者 | 岩瀬由典 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町1丁目7番11号 |
電話番号 | 06-6231-3456 |
URL | https://www.cosfa.co.jp/ |
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