21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 香川大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望動機をお聞かせください。(400文字以内)
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A.
私は就職活動において「大学で学んだ化学の知識を活かせる」、「人々の生活を支える製品開発」、「環境に配慮した企業」の3つの点を意識しております。 以上の事を踏まえたうえで私が貴社を志望する理由は2点あります。1点目は、貴社の建材事業部で行っている不燃材の研究に興味を持ったためです。難燃性化学製品の市場は近年世界的にも需要が大きくなっており今後の成長が見込まれる業界の1つです。私は建材事業部にて、これまで大学で学んできた化学の知識と経験を活かし不燃材の研究を行い火災の防止、炎の広がりを抑え人々を救う建材の開発を行いたいと考えています。 2点目は貴社が環境に配慮した会社であるという点です。多くの貴社製品の原料となるマグネシウムは海水から取り出したものであり、企業活動の際に生じる環境負荷が抑えられている環境に優しい企業であるという点に惹かれました。 以上の2点より私は貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
入社した後、自分はどのような存在でありたいと思いますか。(最終役職、専門分野、気持ち など)(400文字以内)
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A.
入社後、私は与えられた研究テーマを突き詰め、その分野のスペシャリストとなり研究者でありながら研究にて部下の指導も行う社内での「頼れる兄」のような存在でありたいです。 「集団」として成果を上げるには先輩-後輩の風通しの良さが最も重要であると私は学生団体の活動を通じて実感しました。私が学部1回生の頃、団体内にいる上回生の先輩方は大きな存在で、分からない事があっても自分からは尋ね難く、自分から聞かずに後悔した経験が多々ありました。そのため自分が上回生となった今では後輩達の兄のような身近な存在であろうと努めています。今では後輩から臆される事はなく活動の際には互いに臆せず意見を出し合い成果を出しています。 しかし実力が伴わなくてはこのような良好な関係は築けません。私は入社後、研究者としてその分野で着実に成果を出し、そのうえで部下の指導を「頼れる兄」として行える存在になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
クラブ、サークル、アルバイトなど学業以外での活動経験(中学校以降で)(400文字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れたのは○○という学生団体の活動です。この団体は直島で古民家カフェを経営しその収益を運用して観光ボランティアや島民との交流会など各種イベントを行う団体です。私は通常の活動と並行してカフェの料理に使う野菜の栽培を行う部門の新規設立に力を注ぎました。 そのカフェの敷地には長い間使われていない畑があり、その畑で野菜を栽培すれば経費削減に出来ると考えました。そこで私はメンバーを集め荒れ地と化した畑の再生に取り組み野菜の栽培を試みました。最初は畑も草で覆われていて土も畑のもとは思えないほど固まっていました。知識も0、経験も0。この状態からネットや書籍を参考にし、自分達で工夫を加え現在では野菜の収穫ができるまでになりました。 この部門で仲間と協力し体験した創世記の経験は社会に出てからも活かす事ができると考えております。 続きを読む