21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 香川大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが所属しているゼミ、研究室ではどのようなテーマを扱っていますか?(200)
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A.
「電荷移動可能な新規有機化合物の開発」というテーマで研究しています。応用例として電荷輸送材料には、電気の蓄積・輸送を行うもので太陽光発電が挙げれます。金属から有機物に変更することで柔軟・軽量・性能の調製が容易という利点に繋げれます。平地以外への採用が可能になり日本の発電問題を助けるものになります。また独自性としてPCETの発現を組み込みます。これにより、スイッチング・伝導性の向上が期待できます。 続きを読む
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Q.
あなたが、これまで一番壁にぶち当たったことについて教えてください(400)
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A.
最大の壁は、大学受験です。合格発表当日、不合格通知を受けた夜が脳裏に浮かびます。周りには平常心で接していました。が、夜になり1人の時間になると悔しさと涙が溢れ出し、布団にうずくまり自分の弱さを痛感しました。その他にも、勉強・部活・研究で苦痛なことはあったが、涙の後に無を感じたのはこの経験だけです。 乗り越えるためには当然、翌年の大学受験に合格するのみです。補習科に進学し朝・昼・夜と勉強・テストを繰り返しました。特に理系科目に力を入れました。担当教師が、自分の不得意な問題や最難易度の問題を用意しくれ挑戦しました。そのかいあり、理系科目全て8割越えの点数が取れ志望大学にも進学できました。 情報取得・先人に頼る・先手の重要さを感じました。大学生活では、第一に友達・先輩・先生との連携を強く持つことで、多くの恩恵に繋がりました。この経験を貴社でも活かし 知識を蓄えいち早く戦力になると考えています。 続きを読む
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Q.
周りから驚かれるような、あなたならではのこだわりについて教えてください。(300) そのこだわりに関連した写真
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A.
コーヒーへのこだわりが2点あります。誕生日ケーキと合わせてコーヒーを飲んだことから好きになり最高の1杯を探求しています。1点目は、自分でドリップすることです。淹れ方は数種類あるが、ドリップが1番おいしさを感じられます。また、アルバイト先を喫茶店に選び、落とす温度・速度などを勉強しています。2点目は、器です。飲み比べると素焼きの器が最も味の深みを表現できました。そこで陶芸を趣味とする祖母に教わり、自分用の器を作製しました。祖母からもこだわったかいがある1杯と頂きました。このように、突き詰める力や最善に持っていく力は、貴社の高品質を求める姿勢に共通しfirst penguinになれると考えます。 続きを読む