【声大切、温厚な和やかさ】【23卒】コニシの営業職の1次面接詳細 体験記No.31769（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

受付を行い待機

集団面接でほかの学生たちは声が小さく話がながかったので、明るく大きな声で分かりやすく端的に自分の考えを述べた。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。また、終始和やかな雰囲気でした。

なし

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学生時代取り組んだこと

三年間続けているストリートダンスサークルの活動です。打ち込み始めたきっかけは、新しいことに挑戦したいと考えたからです。20年間続く学祭のショーケースを任された時、経験者と初心者との溝が生じられ、初心者のやる気が低下し、振りも構成も上手くまとまらない状況になるという課題が挙げられました。私は、絶対に成功させたいという思いで主に三つのことに取り組みました。一つ目は、何が原因でできていないのかを一人一人分析し、得意な振りでは、構成を前にし、やる気を高めました。二つ目は、練習終わりにコミュニケーションをとる機会を作り初心者と経験者の心の距離を縮めました。三つは、マンツーマンで納得するまで丁寧に教えました。その結果メンバーの満足度が上昇し、学祭を成功させることができました。この経験は私にとってメンバーシップを発揮できた自信だけでなく、課題の分析力や協調性を培うことができました。

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容

私は、ゼミで、社会調査士資格の取得に取り組みました。この資格取得を通して、適切なアンケート票の作り方だけでなく、得られた結果を適切に処理できる能力や、情報化が進むこれからの社会を生きる上でも役立つ統計リテラシーを社会に出る前に習得しておきたいと考え取得しました。 ゼミでは、主に朝鮮学校をフィールドに在日朝鮮人における就職差別をテーマに社会学的観点からマイノリティーについての調査を行い社会学会に報告書を提出し社会調査士キャンディデイトを取得しました。この経験から私はマイノリティーの生きづらさや統計リテラシーについて学べました。以降「深堀りされた」社会調査士はどのような資格ですか？調査企画から報告書作成までの社会調査の全過程を学習することにより、基本的な調査方法や分析手法の妥当性、またその問題点を指摘することができる社会調査の基礎能力を有する専門家のような資格です。