【21卒】コニシの事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.10364（関西大学/男性）（2020/7/16公開）

短すぎず長すぎず1分くらいで自分の考えを伝えることができたことが評価されたと思う。隣の学生は長く喋りすぎて何を言っているかわからなかったので人事の方も評価しにくかったと感じた。

面接官は真面目な感じではあるが、面接中笑いもありそこまで重い雰囲気ではなかった。学生が長々と話してもしっかり理解しようてしてくれる方だった。

学生時代頑張ったことについて

○○部での活動で、特に怪我をした時の取り組みです。大学1年生時、大怪我で1年間プレーすることができず、部を辞めようか考えるほど落ち込みました。しかし、中途半端で終わっていいのかと自問自答し続けた結果、部を続けることを選びました。そこからプレーができない僕はサポートとしてチームに貢献することを選びました。しかし、ただ裏方の仕事を行うようなサポートではチームに貢献できていないと感じたので、自分にしかできないサポートを怪我が治るまでの1年間行いました。チームに貢献することは数字で表れませんが、仲間から言われる感謝の言葉でチームに貢献できていると実感できました。この経験から縁の下の力持ちとしてチームを支えるやりがいと、自分に置かれた状況下で最大限の努力をする大切さを学びました。

自己PRとその強みをコニシの営業でどのように活かすことができるか

僕の強みは目標を達成するまでコツコツ努力し続けることです。この強みは○○部で発揮されました。入部した時に自分の代の最初の公式戦でレギュラー入りすることを目標にした僕は全体練習の１時間半前にグラウンドに行き、自主練習を行うことを決意しました。すぐに結果は出ませんでした。しかし、これを１年間続けました。その結果連中試合で大きな成果を出すことができ、その成果と努力が認められ、目標であった自分の代の最初の公式戦で、レギュラー入りすることができました。御社の営業職では僕の強みを生かして、お客様のもとに何回も足を運んで話を聞くであったり、そこで聞いた情報を逐一技術職の方に報告するなどの小さな積み重ねから、お客様のご要望にお応えするという目標を達成していくことで御社に貢献していきたいと思います。