【22卒】とぴあ浜松農業協同組合の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.16756（静岡県立大学/女性）（2021/8/5公開）

会社説明会

会社の概要説明と職種紹介、社員座談会など

事前準備は特にしませんでした。すごく丁寧な説明を受けた。社員座談会では仕事内容について詳しくじっくりと聞くことができたので有意義であった。

必須ではないが、有利だと感じた。

なぜこの会社を選んだのか・自分が人生で大切にしていること３つ

郵送

説明会でESの用紙をもらい手書きで記入

A4サイズ見開き2ページの分量であった。志望度の高さが伝わりやすいように心掛けました。

会社説明会に行ったことや聞いたことを書いていった。社員の中で知り合いがいたのでその方の意見なども取り入れた。

なし

オンライン　zoomで時間まで待機していた

エントリーシートと関係のない質問を多くされた。そのため、各質問に対して端的にこたえられるかどうか、コミュニケーション能力を見られていると感じた。また、そこを評価されたと感じている。

初めにこちらがリラックスできるようににこやかにしてくれた。いざ面接が始まると単発の質問が多く頭を使った。

なし

なし

志望職種についてどう思っているか

私は御組合で営農事業に携わりたいと考えています。私は営農アドバイザーとして地域の農業の活性化や農家のサポート事業に携わりたいと考えています。私は大学で食品栄養科学について学び、自身の学びを生かして食品にかかわることができる仕事につきたいと考えています。また、私は人とかかわることが好きです。そこで御組合の営農アドバイザー職に魅力を感じました。そして先日、御組合の会社説明会に参加しました。そこで、営農アドバイザーの方からお話を聞き、その方が生き生きと仕事について説明してくれた姿勢にとても魅力を感じました。そこで私もこの方のように御組合で自分の仕事にやりがいを感じながら働きたいと感じた為、志望しました。

営農アドバイザー事業では思っているよりも大変な環境ですがそれでもやっていけますか

はい、やっていける自信があります。私は、営農アドバイザーの方からお話を聞いたときに、仕事に対してやりがいをもって働くことが一番大切だと感じました。そのやりがいがない仕事のほうが続けられないと考えています。私は、地域の農業に携わっていきたいという思いが強くあります。この思いを持って働きたいです。
さらに質問として、総合職なので他の職種になる可能性もあるが大丈夫か聞かれた。以下回答。
はい、大丈夫です。総合職入社なので他の職種でも構いません。私は将来的には会社内で昇進していきたいと考えています。そのためにはどの職種の仕事も理解する必要があると考えます。そのため、他の職種配属でも一生懸命に頑張っていきたいと考えています。

オンラインでzoomに接続し、待機

最終面接であったので入社意欲を見られていたと思う。この会社の大変なことをあえていろいろと言われてやっていけるのかと問われたため、そこをやっていけます。と答え続けるのがポイントであると感じた。

はじめは1時面接の時と変わらず和やかな雰囲気があった。面接中は少し、厳かな雰囲気はあったが、談笑もはさんでくれたため、比較的やりやすかったと思う。

なし

なし

大学時代に力を入れた頑張ったことを1つ聞かせてください

私は大学時代にダンスサークルに所属しており、その中で大学2年時に自らチームを結成して学外のダンスイベントに出場しました。このダンスイベントには私のサークルからはあまり出場者がいないのですが、私は自身のダンススキルが向上する、また、積極的に参加していきたいという思いがあったので、仲間を募って参加しました。私はリーダーとして練習に取り組みましたが、はじめは個々の意見が強くうまく練習が進みませんでした。そこで私が取り組んだことは２点あります。１点目は、全員の意見を把握し、構成に反映させながらステージを作ること、2点目は役割分担を行うことです。この2点を意識して行った結果、チーム内に積極性だけでなく協調性を生むことができました。この結果、チームのメンバーから「このチームでやってよかった」と言ってもらうことができました。

一次面接でも聞きましたが、営農事業への志望は変わりませんか

はい、私は営農アドバイザーを志望しています。一次面接でもお話しさせていただきましたが、私は、地域の農業に携わり、地域の人とかかわりあえるような仕事につきたいと考えています。そして、私は大学で食品について学んできました。この学びを少しでも生かせるような仕事がしたいです。今後は営農事業の中で営農アドバイザーとして指導事業に携わるほかに購買事業などにも携わりとぴあブランドの確立にも貢献できるような人材になりたいと考えています。
さらに、質問として、営農アドバイザーは、夏は45℃を超えるビニールの中で働き、虫も多くいるような環境ですが、そこも大丈夫ですかと質問されました。以下回答。はい、大丈夫です。祖母が田舎暮らしで自然に囲まれて育ったこともあり、虫も嫌いではありません。

辞退しました。自分の希望の部署に入れなかったからです。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

50人程度だと思います。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

内定をいただいた時も就活の進捗などは特に聞かれませんでした。辞退するときは差し支えない範囲で入社する企業を教えてくださいとは言われました。

利益を追求する株式会社ではなく、あくまで組合員のサポートをするといった事業展開をしているため、温厚であまり尖った学生は好まないといった印象を受けました。そのため、まじめにコツコツやってきたということをアピールするようなエントリーシートや面接での対応をすることが必要だと感じた。その中で一番面接官の反応の感触が良かったのは、総合職志望なので、将来的には昇進などもしていきたいといった向上心があるといったことを見せた時であったため、まじめさの中に貪欲さなども大事になると感じました。

一次面接では単発の質問が多かったため、基本的なコミュニケーション能力があるのかを見られていたと思います。そこで自分が通過できたのは、単発の質問に端的にわかりやすく答えていったからだと思います。また、一次面接でも最終面接でもこの会社でやっていけるのかといった質問が非常に多かったため、そこをしっかり、はい。といえるかだと思います。

特に早くから対策がいるというわけではありませんが、しっかりと会社説明会から参加し、それなりに自己分析などは行っていれば十分だと思います。ただ、私は質問されませんでしたが、基本的な会社概要などについては問われたケースがあるとも聞いているので会社について知っておくことは必要だと思います。