【問題を改善する達人】【23卒】 日本特殊陶業 技術職の通過ES(エントリーシート) No.70025（名古屋大学/男性）（2022/3/19公開）

私が特に力を入れた授業は「セラミック材料学」です 続きを読む

固体物理、物理化学、結晶物理学などに関する基礎を応用して，より具体的な素材であるセラミック材料について学びました。具体的には、セラミック材料の製法や組織、固体の結晶構造や電子構造との関連性、そこから発現する特徴的な多彩な物性（誘電体、半導体、触媒材料等）、代表的な酸化物や窒化物，炭化物，ホウ化物，金属間化合物などの無機固体化合物について学び、これらの材料が実社会とどう関係するかを考察しました。 続きを読む

貴社は高い技術力をもとにスパークプラグやセラミックスといった、社会の基盤となる製品を製造しており、高いシェアを誇っています。それに加え、時代に沿って、環境・エネルギー、医療、次世代自動車など将来を見据えた研究に挑戦していることにとても魅力を感じています。私は貴社のインターンシップに参加することで、現在私が大学で学んでいる様々な材料の特性が、実際の現場のモノづくりにどう応用されているのか、貴社はその価値をどのように世の中に提供しているのかについて学びたいと考えています。また、世界に通用する高い技術力を持つ貴社のエンジニアの方の仕事に対する姿勢や考え方を吸収しつつ、私が将来、貴社のエンジニアとして活躍するためには、今後の大学生活をどのような姿勢で過ごすと良いのかということについても学び、私自身がより成長できることを期待しています。 続きを読む

私は「自ら行動し問題を改善する達人」です。 続きを読む

アルバイト先の学習塾で成績が伸びない生徒の問題点を見抜き、それを改善したからです。私のアルバイト先の学習塾では、「多くの生徒達が試験前から計画的に勉強できていない」ことと、「テスト期間に質問が集中してしまい、講師の手が回らなくなる」という問題がありました。これらを改善するため、私は塾講師のバイトリーダーとして、他のバイトメンバーに協力を仰ぎ、生徒達を分担して一人一人に担当の講師をつけるメンター制度を取り入れることで、生徒一人一人と面談を行うことにしました。面談では試験期間前からの勉強計画を一緒に立て、また、生徒達が持つ各教科の疑問点を聞き出し報告書にまとめ、バイト間で共有し合うことで、重点的に指導すべきポイントを可視化し、質問対応の質を高めました。その結果、多くの生徒達がテスト期間に入る前から計画的に勉強することで成績は徐々に伸び、テスト期間に質問が集中するという問題点も改善されました。 続きを読む

私が挑み、楽しんだ挑戦はオリジナルウェブサイトの作成です。私は大学では学べないプログラミングを学んでみたいと思い、コミュニティに参加することでオリジナルのウェブサイトの作成に挑戦しました。知識がゼロからのスタートだったため、教材を見ながら進めても毎回のようにエラーが出てしまい、このままでは期限内に完成させることができないと思いました。そこで、担当メンターの方だけでなく、全国のメンターの方々に積極的に疑問点を質問することでさまざまな意見を取り入れることにしました。さらに取り入れた意見を紙に書き出しておくことで、同じミスを繰り返さないように心がけました。そうすることで、徐々にエラーが減り、自分の思い通りにサイトを作っていくことができるようになったので、プログラミングで自分の作品を作ることが楽しくなっていきました。最終的には、満足のいく「国産車の一覧サイト」を完成することができました。 続きを読む