【未来を拓くIoT革命】【23卒】大阪ガスの冬インターン体験記（理系/DX体感インターンシップ）No.23063（非公開/非公開）（2022/4/14公開）

就活支援サイト経由でインターンシップへのスカウトが来たのがきっかけです。当時はインフラ業界も視野に入れて就職活動を進めていたので参加を決めました。また、IT技術を用いた業務に興味があったことから、インターンシップの内容自体にも興味がありました。

labbase経由のスカウトで選考スキップで参加することができました。ただ、スカウトが来たのはプロフィール欄を充実させていたからだと思うので、様々な就活支援サイトを有効活用すべきだと思います。

選考がなかったのでわかりません。あえて言うのであれば、インフラ業界に興味を持っていたこと、IT技術活用の経験があったことかと思います。

エネファームIoT化プロジェクトに関するグループワーク/電力需要予測に関する個人ワーク

まず学生がグループ分けされ、自己紹介をしました。続いて、エネファームIoT化をどのように行うかに関するグループワークに取り組みました。その後、電力需要予測（データ分析）に関する個人ワークに取り組みました。

課題発見の方法/IoT化の実情/データ分析の知識

エネファームIoT化プロジェクト/電力需要予測

1日目にやったこと

エネファームのIoT化に関するグループワークに取り組みました。課題発見からエネファームのIoT化による課題解決までを、グループで議論しながら考えました。また、電力需要予測のワークでは、電力需要に関する複数種類のデータを実際に見て、どんなデータを用いるべきか、どんなことに注意するべきかを考えました。

人事/技術系総合職

なし

グループワークは実際に大阪ガスで行われていたプロジェクトを再現したものでした。なのでワーク後に、そのプロジェクトに参加していた社員の方から、実際はどのようにプロジェクトを進めたのかを答え合わせのような形でご教示頂きました。

グループワークや個人ワークの評価で、別日のインターンシップに参加できるかどうかが決まる形式だったので、人事の方へのアピールに苦労しました。参加していた学生は優秀な方ばかりだったので、その中で主体的な行動や発言によりアピールをする必要があり、大変でした。

グループワークに数人の学生と共に取り組みました。参加している学生は発言力、思考力を兼ね備えた優秀な学生ばかりでした。

企業でIoT化がどのように推し進められているのかを知ることができました。参加前はIoTをどのように進めているのかを具体的にイメージできていませんでした。しかし課題発見から解決までを実際に考えた後に、実際に大阪ガスで行われた事例を教えて頂くことで、IoT化の進め方を学ぶことができました。

グループワークでは構造化分析を行いました。事前に構造化分析等の課題発見の手法をある程度知っておくとスムーズにワークに取り組めると思いました。

実際に大阪ガスが取り組んだプロジェクトに沿ったワークに取り組むことができたからです。オンラインによるインターンシップではありましたが、ワークの内容は実際に行われているものであり、またワークのフィードバックを社員の方にして頂けたので、働くイメージを持つことができました。

今回のインターンシップである程度評価をして頂き、別日のインターンシップへの参加権を頂けたことで自信が付いたからです。同じグループの学生がかなり優秀であった中で、グループワークや個人ワークで高い評価を頂けたので、本選考も突破できるのではないかと思いました。

志望度が上がった理由は、他のインフラ業界・ガス業界の企業と比較して、DXに積極的に取り組んでいると感じたからです。インフラ業界は全体的にIT技術の進展への対応が遅れている印象がありましたが、大阪ガスはDX進展の時流に対応できているように感じ、好感をもちました。

インターンシップ中に選考要素があったからです。インターンシップ参加者の中で評価の高かった学生のみが参加できるインターンシップが用意されていたことから、本選考に向けたある程度の選考要素があるように感じました。

インターンシップに参加前はインフラ業界、メーカー、IT業界を志望していました。インフラ業界の中ではエネルギーインフラ（東邦ガス、中部電力）と鉄道インフラ（JR東海）を見ていました。大阪ガスは志望企業に入ってなかったのですが、IT技術を積極的に取り入れている姿勢、優秀な社員に惹かれ、本選考に出すかを検討する企業に入りました。

インターンシップ参加前は、インフラ業界ということもあり、変化を嫌っているのではないか、堅い印象の社員が多いのではないかと思っていました。しかし、インターンシップを通じてこれらの印象は変わりました。IT技術を積極的に取り入れている柔軟な姿勢、明るくて優秀な社員に対して強く惹かれました。元々本選考で受けるつもりはありませんでしたが、検討してみようと思いました。