- Q. 志望動機
- A.
【16卒】大阪ガスの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1209(大阪大学/)(2017/6/13公開)
大阪ガス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2016卒大阪ガス株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
私が行った企業研究は企業の採用のホームページを見ることとセミナーに参加して企業の説明を聞くこととインターンに参加して企業の情報を収集したことなどです。この中でお勧めする企業研究の方法はインターンに参加することです。インターンに参加すると、通常のセミナーとは違い多くの社員の方とのコミュニケーションの機会が得られるため企業の雰囲気や自分の持っている疑問というものを効率よく解決することができます。そういった点で多くの社員の方々と関わることができるインターンは効率よく企業研究をするためには重要だと思います。
志望動機
私は海外ビジネス部門に携わることで、ガスの安定的な調達を実現したいです。私は大学で留学生と共に活動するサークルを運営しています。このサークルでの経験が、異なるバックグラウンドを持った人とかかわる海外ビジネスコースとの親和性が高いと考え、このコースを志望いたしました。また海外の上流ビジネスにも積極的に参加するという貴社のグローバルなチャレンジ精神にも魅力を感じており、このような上流部門で働くことで日本へのエネルギーの安定供給を実現し社会への貢献を果たしたいです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自分がどのような学生なのかを知ろうとしているという印象を受けた。そのため、質問内容は学生時代にがんばったことや自分の強みと言った内容が多かった。そのため、自分がどのような人間なのかということをしっかり自己分析した上で、自分の強みやアピールできる点を自分の言葉で面接官の方に伝えることができれば評価されるのではないかと思う。
面接の雰囲気
面接官の方が面接が始まる前に、緊張をほぐすような質問をいくつかしてくれたため、緊張を解いて面接に望むことができた。面接中も私の話を紳士に聞いていただけたため圧迫だとは感じなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生時代にがんばったことで、具体的に自分が行動したエピソードについて教えてください
私が頑張ったことはサークル活動の運営です。私は日本人と留学生のメンバーで構成されるサークルのリーダーを務めています。そこでは、日本人が留学生と英語で会話を行うEnglish cafeという活動を行っています。私がリーダーになった当初はEnglish Cafeの参加者数が伸び悩んでいました。私は参加者がEnglish Cafeに満足できていないことが問題だと感じ、English Cafeの質の向上と、効率的な宣伝方法が必要だと考えました。そのため、参加者の目線に立ち自ら率先して動くことと、メンバー全員で宣伝を強化することに力を入れました。前者に関しては、積極的に参加者に話しかけ、誰もがすぐに会話になじめる雰囲気づくりを行いました。
自己PRしてください
私は目標に向かっていかなる努力も惜しまず継続的に取り組むことができます。私は大学入学後、英語力向上のため1ヶ月間留学しました。「TOEIC740点から860点」という目標を定め、ディベート大会への参加やホストファミリーとの会話練習など、現地でしかできない実践的なことに挑戦しました。短期間で最大限の成果を出すことを考え実行した結果、TOEIC870点を獲得することができました。さらに、積極的に行動する野心的な姿勢も身に付きました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
自分がどのような人間であるのかということや志望動機に一貫性を持って話せているかどうかが評価されていたのだと思う。人物重視の面接であると感じたとともに、自分が志望する職種に対してどれだけ理解ができているかということも見られていたと思う。そのため、自己分析や企業研究を深く行っていたことが面接を通して理解していただけたため、評価されたのだと思う。
面接の雰囲気
一時面接と同様、面接が始まる前に面接官の方が緊張をほぐすような雑談をはさんでくれたため、緊張を解いてから面接に望むことができました。面接中も相槌ちを打ちながら話しを聞いていただけたため落ち着いて望むことができました。
2次面接で聞かれた質問と回答
あなたの大学時代について印象に残っていることを教えてください
留学したことが印象に残っています。私は外国人と英語で対等にコミュニケーションをとれるようになりたいと思い留学しました。留学中は積極的に英語を使い、現地の人々とコミュニケーションをとりました。留学することで、様々な国の人たちと関わり、文化や価値観の違いを学び、視野が大きく広がりました。また、留学前と比べて、英語を臆することなく話すという自信がつきました。そして「世界」という視点をもって物事をとらえられるようになりました。
あなたがやりがいを感じる瞬間はいつですか教えてください
私は人の役に立つことをすることにやりがいを感じることができます。私の大学では多くの留学生を受け入れているのですが、私はチューターとして彼らに日本語を教えたり、相談に乗ったりして、彼らが少しでも早く日本での生活になじめるようにサポートを行っていました。私は彼らのためにできることを行いそれに対し感謝されることに喜びを感じ、それが何か人の役に立つことをしたいという思いの原動力になっており、これからも人の役に立つ仕事に就きたいと思っています。
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A.
志望動機についてはかなり深掘りされる印象。しっかり深いところまで練り込んでおいた方がよい。 ここでは自分がどのように深掘りされたかを順番に挙げる。 【志望動機】 ・地元である静岡に貢献したいことが第一前提にあるため、御社の地域密着の姿勢に魅力を感じた。 ・環境問題に関心があるため、水素ステーションやバイオマス発電、省エネ仕様の本社ビルなどの取り組みから環境問題に真摯に取り組んでいることを感じ、魅力を感じた。 Q. なぜ環境問題に関心を持ったか。 A. 卒業研究の研究背景を調べる中で、自分の予想以上に環境問題は喫緊の問題だと知り、危機感を感じた。自分たちや子供たちの未来の生活環境を守らなくてはならないと感じたから。 Q. 環境問題にどう立ち向かう?何か良い術はある? A. 自分は水素に注目している。理由は燃焼してエネルギーを取り出すときに二酸化炭素を排出しないから。ただ現在の水素製造では製造時に二酸化炭素を排出してしまうことが課題。しかし、二酸化炭素を排出しないで水素を製造する研究は現在なされている。~~という研究と○○という研究。~~のメリットは で、○○のメリットは だといわれている。これらの研究を発展し実用化させることでCO₂フリーでの水素製造が可能になると予想される。①燃焼時にCO₂を出さない点、②製造時にCO₂を排出しない方法が確立されつつある点、この2点を考慮すると、水素は問題解決の糸口になるのではないか。 Q. じゃあ現在の課題は技術力ってこと? A. 技術力だけではないと考える。普及していないことが課題。以前家に太陽光パネルを置かないかと親に提案したが「高い」の一言で一蹴された。やっぱり良いシステムが開発されても、使う側に明確なメリットがないとただ環境に優しいだけでは使ってもらえない。自分が技術営業のような仕事をするときがあったら、まずはお客様にどのようなメリットがあるかを明確に示せるようにする。 Q. ところで水素はどこでも作れるし使える気がするけど、静岡でやることに意義は? A. まず、静岡が静岡型水素タウン構造を掲げて水素に対して意欲的に取り組んでいること。また日本の中心に位置しており、清水港もあるという地理的優位性。今後水素の注目度が上がり、主力エネルギーになっていった時に静岡がそれをリードできるような立ち位置であれたらと思う。このような形で水素を通して静岡の発展にも寄与できると思う。 他にも深掘りの質問はあった。 自分は環境問題を志望動機としたのでこれらの質問に詰まらず答えられるようにはしてあった。ESを作製する際に、ESに書き切れなかったことは忘れないようにメモしておくと深掘りに対応しやすくなって良いと思う。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は3つある。まず1つ目は貴社であれば生まれ育った四国地方に恩返しができると考えたからだ。産業・生活の基幹であるガスというインフラを通して四国を活性化させたいという想いがある。2つ目は四国4県に事業所を構えており、都市ガス・LPガスを供給している貴社は技術力・信頼度共に非常に高く、自分のしたい事が実現できる企業であると感じたからだ。そして3つ目は世間からガス会社に対して抱かれている堅いというイメージを払拭させるために、2017年のガス小売り自由化に合わせ新事業に参入することで貴社に貢献したいと考えたため貴社を志望した。 続きを読む
大阪ガスの 会社情報
会社名 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | オオサカガス |
設立日 | 1897年4月 |
資本金 | 1321億6700万円 |
従業員数 | 21,300人 |
売上高 | 2兆2751億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原正隆 |
本社所在地 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 685万円 |
電話番号 | 06-6202-3928 |