
23卒 本選考ES
総合職(事務系)
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。 ◆【1】 取り組んだことを簡単に教えてください。(50文字以内)
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A.
日韓の学生7人で2ヶ月間共同生活をしながら、付加価値を加えた新たな日韓シェアハウスを考案した経験。 続きを読む
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Q.
◆【2】 取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。(200文字以内)
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A.
共同生活をしながらビジネスプランニングを行う体験型のシェアハウスに入居。韓国人国外留学生数減少と韓国での日本人留学生数増加に伴う学生のニーズを満たすシェアハウスビジネスを行うこととなった。国内で国際交流が盛んな韓国では日韓交流の拡大が予測され、民間レベルでの日韓関係改善を行うことを目的とし、不況が続くシェアハウス業界の新たなシェアハウスコンセプトとなるように努めた。 続きを読む
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Q.
◆【3 上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教え。てください。(200文字以内)
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A.
私は日韓関係改善以外に入居者の人生周期に合ったニーズを満たすシェアハウスコンセプトにすることを目標に掲げた。それを達成するためには、2つの課題があった。1つ目は、シェアハウスに入居してまで日韓の学生と生活する意義のあるビジネスアイデアが必要であること。そして、2つ目は人生周期に合ったニーズを探り、他社と差別化を図ることだ。 続きを読む
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Q.
◆【4】 上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。(300文字以内)
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A.
市場調査チームに所属し、1つ目の課題を解決するために収益構造に注目するようメンバーに呼びかけた。シェアハウスの基本的な収益構造は賃料であり、一般的には居室面積によって価格が違う。しかし、その仕組みでは、学生が1人暮らしをし、日韓交流事業に参加をすれば良いだけである。そのためターゲット層にあたる日本に興味のある韓国人学生と日本人留学生にメリットのある収益構造を模索した。2つ目の課題に対しては、当時私が大学3年生で就職活動をしていた時期であり、日本国内の学生に比べて就活情報や適性検査の参考書を入手するのに困難があったため日韓の学生間で就職スタディーできる住居を1つのコンセプトに提案した。 続きを読む
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Q.
◆【5】 上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。(200文字以内)
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A.
韓国語講師を目指している韓国人学生は教育者として3万円、韓国語を学びたい日本人留学生は5万円と賃料を設定した場合、安く入居できて安く学べる構造が出来上がり、各国の入居希望度が68%から13%高くなった。結果、シェアハウスのCEOにビジネス交渉する機会を頂き、留学生増加傾向にある韓国では、大いに需要があると激励の言葉を頂いた。この創造力と主体的にチャレンジする姿勢を仕事にも生かしていきたい。 続きを読む
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Q.
上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。 ◆【6】 あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。(200文字以内)
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A.
【1】限界を知るため努力を惜しまない点だ。韓国の大学では、上位5%の成績優秀者に対して給付型奨学金を受給してもらえる制度があるが、過去に大学進学を諦めざるを得なかった状況から無償で海外の大学に通うため努力している。24時間開放の図書館に通い、勉強熱心な韓国人学生と深夜まで学習し、グループ課題では海外文献調べに回り、 私だからできる具体的な文献調査に務めた。結果、(チーム課題の成績と個人成績が共に上がり、)5学期連続で成績優秀者に選ばれた。 続きを読む