18卒 本選考ES
デザイナー職
18卒 | 東京電機大学 | 男性
-
Q.
企業や仕事を選択する上で、あなたが大事にしている価値観や軸について記述してください。 また、企業のどのような部分を見て、自分の価値観や軸に合っていると思うか教えてください。
-
A.
私は人と関わることが好きなため接客業のアルバイトをしています。 アルバイトをしていく中で先輩や後輩など関係なくお互いに仕事について話し合う機会が多くありました。 そのため人と関わる仕事はお客様とのコミュニケーションだけではなく従業員同士のコミュニケーションが活発でなければ良いものは生まれないと感じました。 よって私は従業員同士の仲が良くコミュニケーションが活発であり、お互いに刺激を受けることができる会社を志望したいと思いました。 個別の説明会に参加し企業の説明を受ける中でふとした瞬間の社員同士の会話や雰囲気を見るようにし、私の求めている働き方や職場の環境であるかを重要視しました。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
私が貴社を志望したのは仕事の仕方に強く魅力を感じたからです。 私は大学で生協学生委員会の企画部に所属し、学内でのイベントを企画運営していました。活動を行っていく中で学生のニーズを取り入れた企画を計画実行し多くの人が笑顔になる瞬間にやりがいを感じていました。 その中でニーズは人によって様々である事と、良い企画は柔軟な考え方によって生まれるものだと感じました。 人の働き方や属性に合わせて、仕事だけの場ではないオフィスを提供するというのは私の理想としていた仕事内容です。 また、社内間のコミュニケーションを活性化し多くの人の考え方を得られる刺激的な仕事環境は私の力を最も発揮できる場だと考え志望しました。 続きを読む
-
Q.
意匠・実施設計を行う際に心がけている、自分なりの「こだわり」を教えてください。
-
A.
私が設計で心がけていることは使用感や居心地の良さの追求です。 居心地の良さなどは数値化することができないものであり目に見えてわかるものではなく、使う人に左右される部分が大きいです。だからこそ面白みがあり、深く追求していく必要があると考えています。 そのため私は特に敷地サーベイに力を入れて設計課題に取り組んできました。 二年時の課題では敷地の周辺に数日間に分けて訪問することで時間や曜日の違いによる人通りや雰囲気の変化の仕方に着目し、様々な状況に合わせられるような設計を行いました。 また三年時の課題では大学の近辺でなじみのある土地であったため現状だけでなく過去の事柄や地域性に着目し敷地だけではなく、より広域が活性化するように既存のイベントの一部に敷地を組み込めるような設計を行いました。 利用する人のことを第一に考えるという事は授業課題だけではなく私のアルバイトや委員会活動など多くの機会で重要なことでした。 今後設計を行う上でも利用者について知る努力は惜しまずにとことんこだわっていきたいと考えています。 その中で利用者の方に喜んでいただければ私の励みになりやりがいにつながると思っています。 続きを読む
-
Q.
人生最大の挑戦について教えてください。 その挑戦はどのような意味で人生最大なのか、またどのような過程を経て、 どのような結果が出たのか、具体的に説明してください。
-
A.
私にとって人生最大の挑戦とはアルバイトを始める事でした。 元々知らない人とコミュニケーションをとることが得意であり、人と関わることが好きであったため接客業に挑戦してみたいとは考えていたのですが実際に始めてみると想像していたよりもずっと困難な経験でした。 私のアルバイト先には学生だけではなくサラリーマンの方や外国人の方など様々なお客様が来店するため何一つとしてマニュアル通りの接客では通じない場所でした。 その中で私は「見る」と「聞く」を大事にしてアルバイトをしていくようになりました。 「見る」というのはお客様の様子だけではなく一緒に働いている従業員の動作や接し方を参考にしてお客様に対応できるようにすることです。 「聞く」というのは疑問に思ったことは先輩や後輩に関係なく質問し、話し合うという事です。幸い私のアルバイト先では聞きやすい環境が整っているため疑問を残すことがなく力に変えていけました。 アルバイトを通して私は柔軟性やコミュニケーション能力など様々な場面に対応できる力が身についたと感じています。 変化に対応できる力は今後何よりも強い武器になると考えています。 続きを読む