
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学入学後から現在までにおいて、あなたが周囲と協力して頑張ったことについて教えてください。 1. 取り組んだことを簡単に教えてください。
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A.
大学の〇〇の待機列にセンサーを設置し、待機人数を計測・HPに掲載することで、混雑を解消した。 続きを読む
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Q.
2. 取り組んだ当時、どのような背景・状況だったのかを教えてください。
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A.
キャンパスの大教室から近い3階の〇〇が混んでいて、待機列が密になっていた。また、友人同士で並ぶことや、列で友人に会うことなどが原因で、待機中の会話が多く、感染増加の原因になるのではないかとの懸念を抱いた。一方、2階と4階の同位置にある〇〇はほとんど混んでいないことが多かったため、3階の〇〇を利用するうちの一部が他階の〇〇を利用すれば、密の状況を防げるのではないかと考えていた。 続きを読む
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Q.
3. 上記【2】の背景・状況を踏まえ、あなたは何を目標に掲げ、それを達成するためにどんな課題があったのか教えてください。
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A.
センサーを用いて〇〇の混雑度を表示することで、人の分散を図ることを目標に掲げたプロジェクトを4人で発足した。そこで、センサーが人を認識した際に計測するプログラムを書き、廊下で実証実験をしたものの、大学側から、〇〇にセンサーを設置することは、プライバシーの侵害になると却下された。また、大学側からも反対されたとことで、メンバーのモチベーションが下がり、プロジェクトの続行は不可能に見えた。 続きを読む
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Q.
4. 上記【3】の目標・課題に対し、あなたが担った役割と具体的に行った行動を教えてください。
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A.
教授に声をかけ、大学内で人を募集し、プロジェクトを発足するところから、プロジェクトを進めるリーダーを行った。元々ゼミ活動ではなく、自主的に私がやりたいと思ったことであったことから、教授にできないかと相談したのちに、学部の情報掲示板を使って、人を募集し、3人の仲間を見つけることから始めた。そして、プロジェクトを進めるリーダーであるとともに、大学側に内容を説明し、許可取りをする窓口も行った。また、大学に却下された際も、混雑の解消このご時世大切であると考え、教授とメンバーを呼び、個室にセンサーをつける以外に〇〇の混雑度を測る方法はないかを検討する会議を開いた。 続きを読む
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Q.
5. 上記【2】~【4】を経て得られた結果について教えてください。
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A.
会議では5時間話し合い、〇〇の待機列にセンサーをつければ、混雑度を間接的に測れるのではないかと結論づけた。このことで、センサーで待機人数を計測し、HPに掲載することで、混雑を解消することに成功した。今までであれば、壁にぶつかったとき、諦めずに同じ方法でやり遂げることが重要だと考えていた。しかし、今回のことから、一度失敗に思われたとしたら、別の解決策を考えようとすることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
上記で回答頂いた活動とは別のシーンで、あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。 6. あなたの持ち味とそれを発揮したシーンを教えてください。
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A.
〇〇〇〇に学生5人のリーダーとして、地図を掲示したことだ。外国人観光客の多くの利用が見込まれていたにもかかわらず、日本語の地図しかない課題に外国の方と話す中で気づいた私は、教授に相談し、〇〇と連携することで、日英イラストマップを作成し、掲示した。このことで、たとえ学生でも、気づいた課題を解決したいと強く望めば、ニュース番組に取り上げられるほどの新たな価値を見出すことができると学んだ。 続きを読む