就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ホクレン農業協同組合連合会のロゴ写真

ホクレン農業協同組合連合会 報酬UP

【情報力で農業支援】【22卒】ホクレン農業協同組合連合会の総合職の本選考体験記 No.17171(東京農業大学/男性)(2021/8/13公開)

ホクレン農業協同組合連合会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒ホクレン農業協同組合連合会のレポート

公開日:2021年8月13日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京農業大学
インターン
  • グレイスコミュニケーションズ
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

二次面接以外オンラインでの実施でした。

企業研究

①日本農業新聞を読む②当会のホームページを入念に調べておく
①に関しては、農政を知るために大変重要な事だと思う。昨今は産業動物の飼料価格高騰や敷料不足が問題視されている。そういった農業の課題に対して能動的に関心を持ち、自分がこの課題に対してどう考えるか意見を持っておくことが大切だと考える。(当会で働く事の具体的なイメージが持てるため)②は当会が経済事業をになっているというマクロな部分から各事業所が具体的にどの様な仕事をしていて、どの部分にやりがいを感じているのかに着目して見ていた。面接で深堀をされても、ここを重点的に調べる事で話しやすくなると考えたため。個人的に、日本農業新聞は面接でとても役立ちました。

志望動機

二点あります。一つ目は、農畜産物の生産者に貢献したいという事です。学内や学外の実習、サークル活動を通して、生産者の苦労や食のありがたみを知り、農畜産物の生産者に貢献できる存在になりたいと考え、志望しました。二つ目は、北海道の農業を見てみたいという事です。北海道は、農業産出額や食料自給率においてトップを誇っている地であり、日本の農業の柱である北海道の農業に貢献し盛り上げる事で、日本農業の貢献に繋がると感じ、御会を志望しました。また、自分は毎日日本農業新聞を読んで自分の思案をメモしたり、生産者の方にアポイントを取って伺ったりすることで、情報収集力や行動力に自信があります。そういった特性を活かして、御会に貢献出来る存在になりたいと思っております。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年07月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

あなたが関心を持っている食材について書いてください

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

web

ESを書くときに注意したこと

意外と設問数が少なかったため、聞かれた質問の中で自分の個性が出せるような文章を意識した。

ES対策で行ったこと

企業研究を行い、なぜ自分がこの企業を受けたいのかという事を深堀して書いた。全国に農畜産物の生産者に貢献する企業が沢山ある中で、何故北海道の農業なのかを意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

貴会のホームページ

WEBテスト 通過

実施時期
2021年07月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

キャリアセンターの人に教えてもらった書籍の問題を解いた。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

時間は90分程。問題数は覚えていない。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年07月 中旬
実施場所
自宅(オンライン)

形式
学生6 面接官2
時間
60分
開始前のアイスブレイク
あり
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

背景や部屋の光量を調節してPCで面接を実施した。画面に入ると面接官の方が流れの説明から入り、その後学生6人の自己紹介をして、最後は面接官のフィードバックを受けて終了という感じだった。

グループディスカッションの流れ

最初は5分~10分程各自考える時間が与えられる。その後全員で意見を発信してまとめる時間が40分程あり、最後に人事の方からフィードバックを受ける。

雰囲気

和やか

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

国語、算数、理科、社会、英語、語学の中で、これからの社会人にとって必要な科目は何か

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

相手を思いやりながら発言できているかどうか。間違っていると思っていても自分の意見をしっかりと述べ、議論に参加しているか。

1次面接 通過

実施時期
2021年07月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅(オンライン)

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

背景や部屋の光量を調節してPCで面接を実施した。面接画面に入ると自己紹介から始まり、最後は逆質問をして終了という感じだった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

夏採用の面接だったので、何故春採用を受けずに夏採用を受けたのかという事を自分の中で整理して伝えるように意識した。

面接の雰囲気

和やかだった。始めに入室画面を間違えて戸惑ってしまったが、人事の方の優しい対応で乗り切る事が出来た。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

いつから農産物に興味を持ったのか

大学の学内、学外実習やサークル活動を通して、農畜産物に興味を持ちました。大学での専攻分野は畜産学なのですが、サークルでトマトのつる下ろしやわき芽かき、里芋の土を磨く作業等をしたり、学校の実習で米の収穫作業をしていく中で、畜産物だけでなく農産物にも興味を持ち、更に生産者の苦労や食の大切さを実体験を通して学んだため、恩返しとして自分が生産者に貢献できる存在になりたいと思い、御会を志望しました。最近では、日本農業新聞を読んだり、生産者の元へ勉強のため訪問させて頂く事で、更に農畜産物の学びを深める取り組みを行っています。
この後、幼い頃から動物が好きだったか等の深堀をされた。自分は小学生から生き物の収集や図鑑を見る事に熱中していたと伝えた。

企業で具体的にどの様な事に挑戦したいか

資材提供の仕事に挑戦したいと思っています。私は知識や情報を頭に入れて人に伝える事に関心があるため、生産者の所へ伺って、自分の情報を元に課題に対する提案が出来る仕事に魅力を感じました。自分は実際に生産者の方とお話をする機会があるのですが、農場や牧場ごとの課題というのは場所によってかなり違うと感じています。ある牧場では飼料価格を少しでも抑えるためにエコフィードを沢山使って飼料の消費を抑える一方で、飼料を沢山使って乳質を良くする牧場もありました。その土地の状態を理解して課題を提案するというのは大変である一方で、やりがいを感じる仕事だと思います。
自分が実際に働いている所をイメージして回答する事を意識した。イメージして話すことで相手にも分かりやすく伝わると思った。

2次面接 通過

実施時期
2021年07月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
オフィスビル

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部の重役の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場の受付で成績証明書を渡し、そのまま面接の部屋に案内され実施。最初は一次面接と同じく自己紹介をして、面接終了後に他の人事の方に10分程連絡事項が伝えられて終了という流れ。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入退室の挨拶や言葉遣い。御社ではなく御会。堂々と自信をもって話すことを意識した。後は聞かれたことに対して正直に答えるのみ。

面接の雰囲気

和やかだった。入室した時は人事の上層部の方々が3人立って並んでおられたので緊張したが、緊張をほぐす会話して頂いた事で、自分の事を伝える事が出来た。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

今まで就職活動が上手く行かなかった理由はなんですか

自己分析の不足が原因だと感じています。私が他企業の面接を受けていく中で、志望動機ややりたい仕事についてお話する事は出来るのですが、その回答に対する深堀質問を面接官の方からされた時に上手く返答できないという課題がありました。そこで自己分析では徹底的に自分は何がキッカケでこの仕事をやりたくて、何のために取り組みたくて、どの様に社会に貢献していきたいかを考え、紙面にその考えを書き起こすだけでなく、面接練習で整理して話せるよう努力をしました。その結果、そこからエントリーさせて頂いた企業からは選考を順調に進ませて頂いております。
二次募集だったので、就職活動の流れを再確認し、自分の言葉で話せるようにしておいた。

最後に伝えたい事はありますか

私は知的好奇心と情報収集力が自分の強みであると認識しております。日頃からニュースで社会情勢を把握したり、読書で知らない知識を蓄えており、そこから気になった事に関しては、行動にまで移します。昨今では高齢化による離農が進む一方で、高校生の学生指導要領にスマート農業が取り入れられたり、生産基盤の拡大で国産農作物の輸出が進んだり等、日本の農業はこれから黎明期に入ると考えております。その中で、日本の農業を支える柱である北海道農業に私は自分の特性を活かして貢献していきたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
二次面接の中で述べた事を繰り返し話した感じになったが、その強みを活かして御会に貢献していきたいと伝える事が出来た。

最終面接 通過

実施時期
2021年08月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅(オンライン)

形式
学生4 面接官5
面接時間
60分
面接官の肩書
役員の方々
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

始めに人事の方から面接の諸注意があり、そこから役員の方の面接画面に切り替わり面接を実施した。面接終了後、内々定を頂いた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

トップの方々の面接だったため、身だしなみや言葉遣いは今まで以上に気を付けた。二次面接で実質内々定が通知されるが、最後まで気を抜かない事。

面接の雰囲気

少しばかり厳かな雰囲気ではあったが、話す内容に対して多く頷いて下さり、最終面接らしい面接が出来たのではないかと感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

ストレス発散方法とは具体的にどんな事をしているか

朝や夜の運動を日課として行っています。朝は有酸素運動を30分程行っており、少ない時間の中でハードな運動をする事により、朝の目覚めになるため行っています。夜は、勉強に集中できない時や気分転換したい時にランニングを行います。私の近所の河川敷にはランニングコースがあり、涼しい夜風に当たりながら走る事で、勉強に対する集中力が向上し、効率的に作業を行うことが出来るメリットがあるため行っています。以上のように、私はこれらのストレス解消法を日々実践しております。
事前に送付していたエントリーシートの内容を深堀された質問であった。ここまで長文の回答はしてなかった気がするが、自分が日々行っている事をそのまま伝えた。

大学でどんなことを学んでいるか

産業動物に与える飼料のエネルギー量を計算する飼料学や、牛伝染性リンパ腫等、家畜の疾病について学ぶ動物衛生学等を学んでいました。私は現在、動物衛生学研究室に所属しており、主に牛のウイルスについて研究しています。牛伝染性リンパ腫という疾病は極めて酪農家の経済的損失に影響を与えている要因の一つであり、ワクチンの開発も難しく病気の発見も発症するまでは容易ではありません。この課題を解消するため私の研究では、ウイルスを体に持っている牛の抗体を利用して、病気を早期発見できるキットの開発をしています。現段階では良い成果は得られて無いのですが、この研究を進めるにあたって、課題と向き合い、その課題を乗り越えるためにどの施策を打てばいいのかと考えていく内に、論理的な思考が身に付いたと感じています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年08月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望だったため。最終面接を控えていた会社があったが、辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

分かりません。

内定者の所属大学

分かりません。

内定者の属性

分かりません。

内定後の企業のスタンス

考える時間は十分に与えられた。二次面接終了後、実質内々定の通知があり、そこから役員面接に進むかどうか考える時間があった。

内定に必要なことは何だと思うか

農林水産業界を志望する方は、農政の知識をインプットする習慣をつけた方が良いと思います。日本農業新聞やネットでいくらでも勉強できる時代なので、利用して損は無いと思います。また、就活全般における話ですが、自分の事を出来る限り話せるように、自己分析は継続しておいて良かったと感じました。自分は最初自己分析を怠り、企業に喜んでもらえそうな言葉ばかり並べていましたが、台本口調になり熱意が上手く伝えられませんでした。自分の事を深く知って言語化出来るようになってからは選考も上手く進んだので、自分と対話する時間はとても大切だと感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析を真剣に行い、行った結果自分が本当にやりたい事が何であるか口に出して話せる人だと思う。自分は就職活動を一年間行い、その中で受けた企業は多種多様だったが、そこには何となくではなく受けた動機の共通項がちゃんとあった。その共通項を自分で見つけ、何故その共通項になったのか過去のきっかけエピソードと織り交ぜながら志望動機を話せる人は強いと思う。(自分は物や商品生み出す人に貢献する仕事がやりたかった)

内定したからこそ分かる選考の注意点

選考に関しての注意点は言葉遣いや身だしなみ等、基本的な部分だと思う。御社と言わない様には一番注意した。二次面接で実質の内々定を頂けるが、役員面接では気を抜かない事。人事の方々に自分の事を紹介して頂いているという意識を持って臨んだ。

内定後、社員や人事からのフォロー

まだ頂いたばかりなのでよく分かりません。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

ホクレン農業協同組合連合会の選考体験記

金融 (信用金庫・協同組合)の他の選考体験記を見る

ホクレン農業協同組合連合会の 会社情報

基本データ
会社名 ホクレン農業協同組合連合会
フリガナ ホクレン
設立日 1919年4月
資本金 201億円
従業員数 1,836人
売上高 1兆6016億1800万円
決算月 3月
代表者 篠原末治
本社所在地 〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西1丁目3番地
電話番号 011-232-6116
URL https://www.hokuren.or.jp/
NOKIZAL ID: 1134071

ホクレン農業協同組合連合会の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。