【22卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/法人事業部）No.12484（駒澤大学/女性）（2021/1/22公開）

時間配分についてです。ただ物事をこなすのではなく、時間が余るくらいスピード感をもって動くことが、店舗でも重要だということを言われました。学生にとって細かい仕事は想像しづらいですが、このような基本的な要素が、どの仕事でも重要になってくるのではないかと思いました。

勉強は特に必要ないと思いますが、最後に発表をするのでカメラの前でも物怖じしないように、結論を先に言う癖をつけていると分かりやすく良い印象だと思います。

法人事業部という営業の仕事内容ですが、少しゲーム感覚だったので、働くイメージはあまり湧きませんでした。実際は本当にクライアントのニーズを聞き取るところから始まると思うので、それも含めて空間設計をもっと学びたいと思いました。楽しい部分が多かったので、苦労することはほとんどなかったです。

明るく良い人が多かったので、職場の雰囲気が自分に合うのではないかと思ったからです。またこの先リクルーターがつく事で、一緒にキャリアプランを考えてくださると言われたので自信がつくと思います。参加した学生も多くはなかったので、母数がかなり絞られると思います。

自分がやりたいことを中心として、柔軟に働き方を変えていけると思ったためです。今回は法人事業部でしたが、ニトリには何十種類もある部署を、約３年ごとに経験していくことができます。感じのいい人が本当に多いので、仲間と楽しんで仕事ができるのではないかと思いました。

書類選考が免除され、１２月からの早期選考の案内がくるからです。選考のインターンシップでは人数が６０人だったため、１万人ほど受ける学生の中ではとても有利ではないかと思います。

インターンシップ参加後に、書類選考が免除され早期選考の案内が来ました。二次選考を通過した人は、リクルーターが全員つくことを言われました。

人の日常に関わることができる「衣食住」の業界です。その中でも人と密接に関わることができる「住」からニトリを見ていました。働き方としては、様々な職種を経験できる企業を幅広く研究しており、新人研修が多めの大手企業を見ていました。また、アルバイトが小売業だったためUNIQLOや無印良品なども見ていました。

志望業界は、変わらず「衣食住」の業界です。私は好奇心がモチベーションなので、ニトリで行われている配転教育が自分にとても合っているのではないかと思い、志望度が上がりました。また早期選考が受けたいと思っていたので、気軽に参加できる良い機会だと思いました。業界というよりも、どれくらい人事・学生の雰囲気の良さが大切か知ることができたと思います。