【空間プランニングの魅力】【22卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/法人事業部）No.13385（駒澤大学/女性）（2021/4/2公開）

ニトリの説明会で明るくフランクな社風に興味をもったため、全てのインターンシップに参加したいと思ったためです。また、様々な職種が経験できること・1dayの半日だったので、参加がしやすいのも理由の一つです。

準備は特になにもしていませんでした。学生時代に頑張ったことなどがESに書けるようにしておければ大丈夫だと思います。

重要視された点は、ESがどれだけ具体的に書いてあるかではないかと思います。

顧客へのヒアリングと、それに伴ったグループワーク

顧客が何を求めているのかを聞きとったシートを通じて、どの家具をどの位置に置くのか、テーマ決めなどをしました。

法人事業部の営業ではなくプランニングの主な仕事

顧客に寄り添った空間を作り出せ

1日目にやったこと

軽い会社説明会、チームビルディングとアイスブレイク、各チームごとに顧客のヒアリングシートをもとに空間のテーマを決めて、それに合った家具やインテリアを選び、配置を決める、発表

人事の方

特になし

時間配分の大切さを学びました。たとえ70パーセントだったとしても、絶対に時間内に終わらせることが大事だと言われました。これはどの業務でも同じ事が言えると思ったので印象に残りました。

大変だったことは特にありません。オンライン上だったので、全員が意思疎通を図ることは難しかったですが、積極的な人が多かったのでスムーズに出来たと思います。画面共有を一人が担当するのですが、それぞれ見たいものがバラバラだったので難しかったです。

かなり関わりはありました。ほとんど学生だけのワークだったので、主体的に協力して取り組むことができました。積極的に発言することを意識しました。

学生の雰囲気や社員の方のフランクさです。もともと社風に興味はありましたが、一人のメンターの方が各チームについていたので、質問をする際もあまり気兼ねなくすることができました。オンライン上でしたが、みんなで協力し合えて距離が近いように感じることができました。

準備や勉強は特に必要ないと思います。ただこの法人事業部は家具を探し回るので、少し商品知識があるとやりやすいのではないかと思いました。

お客様に提案するインテリアを1からそろえ、人の動線なども考えて家具を配置しなければならないので、法人事業（営業）のある程度の業務を知ることが出来たと思います。また、実際は金額面も考慮しなければならないので、ゲーム感覚で体感できて良かったです。

内定が出るか出ないかは、このインターンシップだけでは分かりませんでした。ただ、ニトリの明るい社風やチームワークを大切のする風土、挑戦できることなどが自分の性格と合っているのではないかと思ったので、12月からの本選考も受けてみようと思いました。

もともと社風に興味を持っていましたが、インターンシップの中では社員さんに近く丁寧に質問に答えて頂いたこと、学生の雰囲気を見て志望度が上がりました。実際に働くときにはチームワークが大事だと思うので、自分と会社や仲間の雰囲気を見ることも大切だと思います。

一次選考のESが免除になったり、12月からの早期の選考の案内が来たためです。ニトリのエントリー数は非常に多いと聞くので、少しでも早く選考に入ることは有利なのではないかと思います。

人と関わり、支えることができる業界の人材・ブライダル・小売業界を中心に見ていました。ただ、業界の中だけではなく、社風や理念に共感した企業ごとに見ており、インターンシップに参加するかを決めていました。
参加前は、雰囲気などではなく、自分が将来やりたいことを見つけようとしたため会社でできる業務を中心に見ることで、入社後のビジョンを意識していました。

このインターンシップを通じて、その会社独自の人や社風の雰囲気が非常に大切だと感じました。具体的に”何がしたい”というような業務よりも、誰としたいかを仕事をする上で重視したいと思ったためです。
例えば、この会社の社員さんは、「私たちを存分に使って、就活に活かしてください！」というようなスタンスだったので、非常にフランクで親しみやすい雰囲気に、一気に魅力を感じてしまいました。そのため大きく業界で絞って企業を見るよりも、会社単位で深く企業を見るべきだと思いました。