【空間コーディネートで輝く】【23卒】ニトリの冬インターン体験記（理系/CAREER DESIGNコース）No.24370（非公開/女性）（2022/4/21公開）

友人が、ニトリのインターンシップはすごくいいよと言っていたのを聞いて応募しました。あまりグループワークに慣れていなかったので、グループワークの練習にもなると思い応募しました。エントリーシートも質問がガクチカのみだったので気軽に応募できました。

特にありませんが、エントリーシートに関してはキャリアセンターの方に添削していただいていたものを提出しました。

エントリーシートは、論理に破綻がなく書けていれば通るのではないかと思います。

クライアントに対してグループで空間コーディネートを行う

自己紹介、役割分担、工程の確認、ニーズの把握、テーマ設定、商品配置、発表、フィードバック

各部署の業務内容

部門ごとに異なるが、例えば法人では、クライアントに対して空間コーディネートを行った

1日目にやったこと

法人では、クライアントに対して空間のトータルコーディネートを行いました。最後に全班発表があり、優勝班が発表され、各班フィードバックをもらいます。その後は、社員の方に自由に質問ができます。

人事

なし

グループワークの発表後に社員の方から質問とフィードバックをしていただきました。また、最後は座談会があったので、ブレイクアウトルームにわかれて、人事の方から様々な話を聞くことができました。

広告部と法人部のグループワークが、すごく時間が足りなかった印象があります。特に法人部では、クライアントのニーズや課題、予算等を聞き取り、それに基づいてテームを決め、商品の選択から配置まで行う必要がありました。限られた時間で終えるには、役割分担を上手に行う必要があります。

5名ほどの学生と共にグループワークを行いました。目立つ学生も目立たない学生も様々です。

各部署がどのような仕事をしているのか、また何を大切にしているのかを学ぶことができました。また、短時間でグループワークを行えるので、グループワークやグループディスカッションの練習になりました。一度エントリーシートを提出すれば、どの部署のインターンシップにも自由に参加できます。

特にありませんが、他の企業のインターンシップに参加して、グループワークに慣れておくと良いと思います。

部署の業務内容については理解できましたが、ニトリでは配属1年目は必ず店舗で働くことになるので、店舗でどういったことをするのかはあまりイメージできなかったです。広告や法人などの部署にすごく興味は沸きましたが、何年目くらいで異動できるのか不明です。

インターンシップの参加学生を見る限り、いろんな性格の人が参加していることがわかりました。社員の方は皆さんコミュニケーション能力が高かったのと、仕事への熱意が大きかったので、志望度の高さをアピールしてしっかり面接でコミュニケーションがとれれば内定が出るのではないかと思いました。

各部署の仕事は非常に面白く、また、人事の方が皆さんコミュニケーション能力が高くで明るい方ばかりだったので、このような先輩の元で働きたいと思いました。また、社員の仲の良さも伝わってきました。一方、一年目が店舗配属になるのは少しネックだなと思いました。

インターンシップに参加した人のみ、早期選考に進むことができます。基本的に多くの人が参加できるインターンシップであるため、ニトリで働きたい人は早期選考に参加するのが前提であると感じました。

化粧品メーカー、化学メーカー、食品メーカーを志望していました。大学で専攻している化学の知識が活かせる業界を見ていました。学士卒では技術職は厳しいのと、工場勤務になるのが嫌だったので、事務系総合職で応募していました。インターンシップは、資生堂やリツビ、ロッテ、AGCなどに参加しました。ニトリはグループワークの練習目当てで応募しました。

ニトリには良い社員の方がたくさんいるとわかりました。また、東大や京大など高学歴出身の方が人事にも何人かいて、優秀な方々がニトリのビジネスを創り上げているのだと感じました。社員の方の仲の良さを最も感じられたのは、ニトリだったと思います。インターンシップに参加する際に、働いている人の雰囲気を知ることは大事だなと再確認しました。