【未来を予測、新たな一歩】【23卒】ポーラの夏インターン体験記（理系/総合職）No.23668（非公開/女性）（2022/4/21公開）

化粧品メーカーに興味があり、国内でも大手だったため興味を持ちました。若手男性社員座談会に参加したときに、企業理念や事業内容、社員の人柄に惚れこみました。また、薬局には商品を置かず、お客様に直接お手渡しすることを大切にしている理念にも惹かれました。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて、それぞれ対策をしました。特に自分らしさをA4一枚に表わすのが重要であると感じ、自己分析をしっかり行いました。

自分らしさをA41枚や動画で表せているかが重要であると感じます。

ESで用意したPDFファイルを用い、他己分析/５年後の未来を予測した新規事業立案型グループワーク

グループワーク→発表→投票→他グループ評価→社員の方からのFB

新規事業立案

企業説明/自分らしさ体感ワーク/仕事体験グループワーク

1日目にやったこと

初めに企業説明があり、その後は4人のグループに分かれてワークが二つある。自己分析と他己分析を行う内容となっている。それぞれ社員の方がついていたため、丁寧なFBも行ってくださった。最後には任意で質疑応答の時間が設けられていた。

人事

なし

自己分析を行っていたときは、なぜそのようなアクションをとったのかと人事の方に深掘りされました。ただ、1人の人事が2つのグループを回っていたので、フィードバックをしっかりもらえた人もいればあまり聞いてもらえなかった人もいたように感じました。

グループワークの時間が短かったため、最後まで詰めることができなかったです。また、意見を出すことはできるものの、うまくまとめることができず苦労しました。タイムマネジメントを意識して、ある程度妥協しながら進めていくべきだったと思います。発表後に他班から質問されたときは困惑しました。

基本的に4人組のグループが中心であり人数が少ないことから仲は深まりました。

自己分析では、自分がなぜそのアクションをとったのかと深く考えるきっかけとなりました。また、参加している学生がどのように自分らしさをアピールしているかを知ることが出来て勉強になりました。就職活動を始めた初期に参加したインターンシップだったので、グループワークの進め方なども勉強になりました。

自己分析はしっかり自分で深掘りして考えておくと良いと思います。また、POLAの企業研究を事前に行っておくと良いと思います。

新規事業立案のグループワークは、新入社員になったつもりで考えてほしいと言われました。実際に、ポーラは新規事業を創ろうと画策している最中であり、既存のポーラの事業や強みを活かしてどうビジネスを展開していくか考えるのは実際の仕事に近いものであったと感じます。

ポーラの企業研究がまだまだ不十分であると感じたためです。また、参加している学生が非常に優秀かつポーラの志望度が高いことがわたったため、このままでは内定はもらえないと感じました。化粧品メーカー自体が倍率が非常に高く、その中でもポーラは人気があるため厳しいと感じました。

社員の方の熱い想いや人柄に惹かれました。学生一人一人に向き合ってくださり、多様性や個人を尊重する素敵な会社であると感じました。また、人事の方がすごく真剣に自己分析やグループワークのフィードバックをしてくださり、人を大切にする会社であることがわかりました。

基本的に、インターンシップに参加しないと本選考に進めないルートになっているためです。夏インターンシップ→冬インターンシップ→本選考または冬インターンシップ→本選考のどちらかのフローしかないと思います。

化粧品メーカー、化学メーカー、食品メーカーを志望していました。大学で専攻している化学の知識が活かせる業界を見ていました。学士卒では技術職は厳しいのと、工場勤務になるのが嫌だったので、事務系総合職で応募していました。インターンシップは、資生堂やリツビ、ロッテ、AGCなどに参加しました。その中でのポーラの社風に惹かれ、志望度は高かったです。

若手男性社員による座談会に参加したときにも感じていましたが、非常に人を大切にする会社だと感じました。お客様に対しては、一人一人に合わせた最上のものを直接お手渡しすることを大切にしていて、社員に対しても、一人一人の個性を尊重した柔軟な働き方を大切にしていて、人を大切にする社風を感じました。また、人を内側からも美しくすることができる化粧品メーカーに魅力を感じ、業界の志望度も高まりました。