【課題解決の魔法】【23卒】花王カスタマーマーケティングの冬インターン体験記（理系/WORKセッション）No.24794（非公開/女性）（2022/4/21公開）

化学メーカーや消費財のメーカーの営業職を見ていたので、花王カスタマーマーケティングにも応募しました。他のインターンシップでカスタマーマーケティングについて勉強したので、インターンシップでも活躍できるのではないかと思いました。

エントリーシートは、ワンキャリなどの就活サイトで選考を通過したエントリーシートを見て、どういった構成が通りやすいのかを考えて書きました。

質問は1つだけだったので、応募した動機や自身の強みがストーリーをもって説明されていたら通るのではないかと思います。

ドラッグストアの課題解決型グループワーク

ドラッグストアの資料配付→個人ワーク→グループワーク→発表

課題の特定方法、解決策の考え方

ドラッグストアの課題解決型グループワーク

1日目にやったこと

ドラッグストアの課題解決型グループワークを行いました。各班発表後に人事の方からフィードバックをいただきました。最後に会社の教育制度や会社が今実施している施策について説明がありました。

人事

なし

グループワークの発表後に社員の方から質問とフィードバックをしていただきました。多くの学生が参加していて班の数も多かったのですが、各班に丁寧にフィードバックをしてくださりました。

限られた時間で資料を作成するのに苦労しました。具体的にどういった施策をするのか、あまり詰められないまま終わってしまい、休憩時間に頑張って資料を完成させました。PowerPointで資料を作成するため、資料を誰か一人が作らなければなりません。

3名の学生と共にグループワークを進めました。全員主体的に意見を出していて刺激をもらいました。

カスタマーマーケティングについて更に詳しく学ぶことができました。また、実際にドラッグストアでやっているキャンペーンの内容についても、どういった意図やねらいがあつのか説明してくださり、すごく勉強になりました。また、花王グループカスタマーマーケティングでは、教育にも力を入れているとわかりました。

特にありませんが、他の企業のインターンシップに参加して、グループワークに慣れておくと良いと思います。

実際にドラッグストアのデータを元に課題を特定し、自社の商品を使って課題を解決するというカスタマーマーケティングの仕事を体感できたからです。人事の方もすごく丁寧にフィードバックしてくださり、カスタマーマーケティングの仕事について深く学ぶことができました。

インターンシップの参加学生を見る限り、化粧品メーカーなどの美容業界を志望する文系の女子学生が多いように感じました。そのため、理系でなおかつ化学の知識があるという点は、商品の利点を上手くカスタマーに伝える上で役に立ち、有利になるのではないかと考えました。

カスタマーマーケティングの仕事自体は面白くてやりがいがあると思いますが、全国転勤になることと、勤務地がどこになるかわからないのがネックでした。自分にとって勤務地の重要度が高まっていたので、全国転勤がほとんどであるメーカーの営業職は辞めようかと思い始めました。

このインターンシップに参加すると、冬の2daysインターンシップに応募でき、早期選考に進めるためです。まずはこの1dayのインターンシップに参加してアンケートを提出する必要があります。

化粧品メーカー、化学メーカー、消費財メーカー、食品メーカーを志望していました。大学で専攻している化学の知識が活かせる業界を見ていました。学士卒では技術職は厳しいのと、工場勤務になるのが嫌だったので、事務系総合職で応募していました。インターンシップは、資生堂やリツビ、ロッテ、AGCなどに参加しました。

カスタマーマーケティングの仕事は面白いを感じました。また、社員の方は和やかで人材教育に力を入れていることがわかり、魅力を感じました。しかし、自分にとって勤務地の重要度が高まっていたので、全国転勤がほとんどであるメーカーの営業職は辞めようかと思い始めました。東京勤務がほぼ確約しているIT企業を見始めました。