【論理的ビジネスを体験】【23卒】ＡＧＣの冬インターン体験記（理系/事務系総合職冬季オープンカンパニー 2days）No.23565（非公開/女性）（2022/4/21公開）

インターンシップに参加すると早期選考にのることができるため応募しました。AGCに興味を持ったのは、国内大手の素材メーカーであり、自身の化学の知識が活かせると考えたためです。エンカレッジ経由のインターンシップに応募しました。

事前にAGCの事務職の先輩にOB訪問を行いました。OB訪問では、志望動機やインターンシップの内容について伺いました。また、エントリーシートの内容については、先輩に添削してもらい論理的な文章になるようにしました。

面接選考がなくESのみで参加できたので、ガクチカと志望動機が論理的に書けていれば選考には通過できるのではないかと思う。

1日目は資料や動画を見て事務系職種の業務内容について理解を深めました。
2日目はグループワークや座談会を行った。グループワークは、メンバーが開発や研究といった部門にわかれ、連携してビジネスを行うものであった。

ブレイクアウトルームでのワーク→中間発表→ブレイクアウトルームでのワーク→中間発表→ブレイクアウトルームでのワーク→結果発表→フィードバック

各部署の関わり方、求められる能力

事務系総合職の業務理解

1日目にやったこと

資料や動画を見ながら人事の方が詳しく話してくださり、事務系職種の業務内容について理解を深めました。また、昼食時には社員の方と話すことができ、各々聞きたい質問をすることができました。

2日目にやったこと

グループワークや座談会を行いました。グループワークは、メンバーが開発や研究といった各部門にわかれ、連携してビジネスを行うワークとなっていました。座談会では、少人数でたくさん質問ができました。

人事

なし

1日目の昼食時には事務系総合職の社員の方に質問をすることができました。また、2日目の座談会では、5人ほどの少人数で各部署の社員の方に順番に質問することができました。

特に大変だったことはありませんが、グループワークは2,3人ずつで部署にわかれて、連携して進めていくものだったので、各々の言語化能力やコミュニケーション能力が重要になってくると感じました。ただ、話し合いを社員に聞かれているわけではないので、リラックスして行えました。

インターンシップ参加者とは、ワークや振り返りを通して仲良くなることができました。

座談会で、AGCの志望動機や他社と比較した魅力などを聞くことができたので、それが非常に良かったと思います。後々、志望動機を考える上で役に立ちました。また、グループワークでは非常に優秀な学生がいて刺激をもらいました。早期選考に乗ることもできたので、参加して良かったです。

特にありませんが、強いて言うならば、他の企業のインターンシップに参加して、社員の方に質問したりグループワークをしたりするのに慣れておくと良いと思います。

私が志望している部署のワークを行ったわけではないので、あまり働いている自分は想像できなかった。しかし座談会で、志望している部署の社員の方に、業務内容や苦労すること、求められる能力などを聞くことができたので、それはすごく勉強になり、面接対策をすう上でも役だった。

インターンの参加学生を見る限り、事務系総合職なので、化学の知識がない文系の学生が多いと感じたからです。自身が大学で化学を専攻していることは、アピールポイントになると思いました。また、職種別採用を行っており、私が志望している部署を志望する学生があまりいないよう感じたためです。

AGCがグローバルに活躍している企業であることがわかり、非常にやりがいを感じられる企業であると感じたためです。また、社員の方が優しい方が多く、社員の人柄も魅力的でした。また、自分の化学の知識を活かすことができ、自分の特性もアピールできると考えたためです。

インターンシップ参加者は全員早期選考に進むことができるからです。インターンシップでの発言等は評価されていないと思うので、AGCを志望する方はインターンシップに参加すべきだと思います。

化学メーカー、化粧品メーカー、食品メーカーなどを志望していました。大学で専攻している化学の知識を活かせると考えたためです。業界大手のインターンシップに参加していました。資生堂やポーラ、ロッテなど。学士では技術職に就くことが厳しいのと、工場勤務になるのが嫌だったので、事務系総合職種で応募していました。

AGCの社員の方々に対しては、皆様賢いながらも穏やかで優しく、器が大きい印象を感じました。グローバルに活動しており、影響力の大きい仕事ができると分かりました。また、化学メーカーや素材メーカーの事務系総合職は採用人数が限られており、少数精鋭であることがわかりました。ホワイトで大手の企業は優秀な学生が多く志望しているのではないかと思います。