【価格破壊！広告戦略も完璧】【21卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/商品開発、広告宣伝）No.8213（北海道大学/女性）（2020/1/24公開）

合同説明会で話を聞き、ジョブローテーションがあるのが自分に合っていると思ったからです。また、ニトリのstep１のインターンに参加して楽しかったということと、先輩が内定をもらい良い会社だと聞いていたから。

学生生活で成し遂げた一番大きいことについて書く必要があったので、自分の挑戦したことや頑張ってきたことを振り返り、まとめました。

ターゲットにあったカーテンを考える。

1日目にやったこと

男子小学生、女子学生、老夫婦などターゲットが求めている機能を持つカーテンの提案。競合他社の価格を調べて価格を決め、そのカーテンの広告戦略などもかなり詳しく考えてプレゼンしました。

人事部の社員

なし

一円でも商品を安く買ってもらうためには、必要のない機能を切り捨てて他社より安くすることや、広告は通年を通してではなく、ピーク時に集中させ売り上げを伸ばすなどのアドバイスを頂きました。

決められた時間内に少しでも安く商品を作れるか話し合うのが大変でした。広告宣伝費１億円を使って、CMをどんな時間帯に流したり、チラシや雑誌をどの地域に発行するかなども細かく考えました。それと連想させてニトリの店舗にどうおいて販促するかも考え、非常に頭を使いました。

一日で商品開発の面白さや大変さ、広告宣伝の難しさを学ぶことができ、非常に有意義な時間でした。他の商品とどう組み合わせて売り場を展開するかや、ターゲットの具体的な生活まで考えて広告を出すなど、実際に自分が企画してみなければわからないことがたくさんわかりました。

広告媒体について、それぞれの特徴を少し勉強していけばプレゼンの時に説得力のある話ができたと感じています。

３，４年単位でジョブローテーションがあるのでいろいろなことに興味があり、空きやすい自分にとって向いていると感じたからです、また、福利厚生が充実していて、年１２日のリフレッシュ休暇があることからら、ワークライフバランスを実現できそうだと感じました。

グループディスカッションで積極的に発言したり、自己紹介の段階から周りの学生とコミュニケーションをとっていたのをいいねと言っていただいたからです。また、働き方や企業理念に強く共感できるので、面接でもしっかりと自分の考えを話すことができると思うからです。

３２期連続増益増収であることや、海外にも進出していることがわかり、安定した成績とチャレンジ精神に魅力を感じたからです。また、社員の方の雰囲気がとてもよく、話しやすいので自分もこんな会社で働けたら楽しいと思いました。インターンの内容もとても考えられていてとてもためになりました。

インターンに参加した学生はエントリーシート、会社説明会は免除され、一次面接から受けることができる。ほかにも、社員との座談会などの案内もインターン中にあり、有利になると感じました。

もともとマスコミを志望していて、そのインターンばかり応募していました。しかし、採用が少ないこともあり、ほかの業界も見ておこうということで参加しました。合同説明会でニトリのブースに行き、ニトリの製品や売り場が好きで身近に感じていたので、インターンに参加することを決めました。福利厚生がいいということを聞いていたのも理由です。

インターンを通して、製造小売業のやりがいや、ニトリの中でも色々な業務内容があることを知り、この企業の志望度が上がり、本選考も受けようと思うようになりました。商品開発部では世界の市場に調査に行き、流行しているものを調べたり、自社にも取り入れられないか提案する仕事もあることを知り、就職活動の幅が広がったと感じています。