【21卒】日本放送協会の冬インターン体験記（文系/NHKの仕事をまとめて体験コース）No.8408（北海道大学/女性）（2020/1/31公開）

筆記試験について今まで知らなかった情報をすることができてよかったです。また、朝ドラの話も聞くことができ、ドラマ部も楽しそうだと思ったり、映像取材や映像制作の仕事についても、今まであまり知りませんでしたが、具体的に話を伺うことができ、選択肢が広がりました。

インターンの最後に、座談会がにあったのですがそこで各職種の方に質問を考えておけばよかったと思いました。

イベントの企画で、どう良質なサービスを提供して受診料を払ってもらうか、また、払ってよかったと思ってもらえるかが大事だとお聞きしました。私はこのお話をきいて、これについて考えるのが楽く、いろいろなアイデアが浮かんできたので、働いている自分を想像できました。

インターンに二回参加し、座談会や合同説明会にたくさん足を運んだため、NHKについての理解がほかの学生よりも大いに深まっていると感じたからです。インターンに参加している学生を見る限り、これまでそのようなイベントや説明会にあまり足を運んだことはなさそうな様子でした。

NHKは地域貢献を大切にしていて、朝ドラが終わった後も地元の人に協力してもらった恩を返しているというお話を聞きました。このような取り組みが観光にも結び付き、地域振興にもつながるので、地域貢献したいと考えている自分にとって、魅力的な企業だと感じました。

実際に働いているかたのやりがいなどを聞くことができたため、自分がこの会社に入ったらどのような仕事がしたいかが明確になったからです。また、民放と公共放送の違いもしっかりと理解できました。

インターンシップに参加したからと言って、早期選考が行われたり優遇されるわけではないといっていました。

アナウンサーを目指し、大学三年の５月ごろからキー局のインターン、夏から準キー局のインターンに応募していましたが、エントリーシートが通過しませんでした。その後、NHKのA日程のインターン、北海道文化放送のインターンに参加していました。マスコミ系は門が狭いと感じていたので、製造小売業のインターンにも参加していました。

これまで、マスコミや製造小売業を中心に説明会やインターンに参加していましたが、このインターンに参加してマスコミ系ならこの企業が自分に合っていると感じたので、本格的に対策をしていきたいと思うようになりました。同時にこの企業の座談会にはこれからも参加し続け、情報収集をしたり、自分の考えをしっかりとまとめていこうと思いました。