【人材配置で差別化！】【20卒】ニトリの夏インターン体験記（理系/総合職系）No.8256（東京農業大学/男性）（2020/1/28公開）

近くにあるニトリ店舗に行ったときに、店員さんの接客態度が良く、どのような会社なのか非常に興味を持ったため。また、テレビの特集で、ニトリのドキュメンタリをたまたま見たこともあり、今回の参加を決意しました。

やはりこの会社の行っている事業や、理念、自分が何を成し遂げたいのかを分かったうえで臨んだ。またOBの方がいたのでキャリアセンターを活用した。

製造物流小売業の適切な人材配置を考える

1日目にやったこと

午前中はまず会社説明、歴史と人事部の方から仕事内容についてのお話があった。その後5，6人づつの７，８グループにわかれ、適切な人材配置により最も売り上げを上げられるか競い合った。その後人事部の方からのフィードバックがあった。

人事部

表彰、賞状のみ

今回のインターンは各部署ごとに適切な人材配置をし、売り上げを高めるという内容であったが、その最中に社員の方が見守ってくださりながらもアドバイスをくださったり非常にやりやすい雰囲気であった。競合他社との差別化のため、我が社は調達から自社でやっているなど、どのような戦略をとっているのか、リアリティがあった

インターンシップに参加する学生が半数以上だったこともあり、皆遠慮がちで全体的な進め方が手探り状態だった。どのようにしたらこの人材を有効活用できそうなのかに苦戦した結果時間がギリギリになってしまった。最初に決めた時間配分を守ることの大切さを実感した。

やはり人事部の方からのフィードバックが勉強になった。人材配置もそれぞれの強みにあった配置や、自社の強みどこに活かすべきかなど鋭い質問のように、社員さんからのフィードバックによって気づけることがあった。ここで学んだことは、実際に今後の面接でも活かせそうなことが多く、参加して良かったと思った。

インターンに参加するにあたって、この会社がどのような事業をしているか、理念や、自分の強みがどこで活かせそうか、何をこの会社で成し遂げたいか、製造物流小売業について調べておくともっと良かったと思った。

今回のインターンは各部署ごとに適切な人材配置をし、売り上げを高めるという内容であったが、その最中に社員の方が見守ってくださりながらもアドバイスをくださったり非常にやりやすい雰囲気であった。自分の持っている会社の知識や、人材マネジメントの知識も活かすことができ、自分もこの会社で働くイメージが少なからず持てたため。

グループワーク中に社員の方が見守ってくださりながらもアドバイスをくださったり、価値観が会社と一致したため。また社員さんからのフィードバックによって気づけることがあり、ここで学んだことは、実際に今後の面接でも活かせそうなことが多く、参加して良かったと思ったから

やはり、この会社で働いでいる自分がイメージできたし、経営者の理念や人事部の方とも価値観があっていることを実感した。また自分の持っている会社の知識や、人材マネジメントの知識も活かすことができ、自分もこの会社で働くイメージが少なからず持てたため。

グループワーク開始前に、性格検査があるため、それによって次の選考に案内される。人事部の方もグループワーク中メモを取っており、選考を考慮したうえで見られている感じがした。

当初は、私は農学系の学部のため農業に興味があり、インターン参加前は農家の方のためになることや、食品メーカーの中心に就職発動をしていた。健康志向の高まりなどが話題になり、食に対してより一層興味がわいていた。また、食品を様々な形に加工して、幅広い年代に提供できるところにメーカの良さを感じていたため、当時は食品メーカーの技術職なども考えていた。

事前に調べたり勉強していた小売業や、製造物流小売業についての知識が実際にインターンシップで活かすことができ、社員の方にも私たちの考え方に感心していただけた事で、ニトリで働くことについて興味を持つことができた。インターンシップ参加後、志望業界の幅と、視野が広がり、今後の就職活動について、多角的な面からニトリについて考えることができるようになった。