20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 山形大学 | 男性
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Q.
入行から10年、どのような人間に成長し、当行または地域でどのように活躍していると想像できるかを教えてください。 350文字以上400文字以下
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A.
「1人の人間」として10年後には学生から家族を支える立場に変化します。そのため、「私が家族を養うのだ」という責任感を持つ人間に成長していると思います。 また、御行の行員としては、ジョブローテーションも終えて多くの後輩ができる時です。常に後輩の手本となる行動を意識し、業務実績をしっかり残すことで周りから信頼される人間に成長していたいと思います。具体的な目標は、5年でFP1級、10年で公認会計士や中小企業診断士の取得です。難易度はとても高いですが、日々勉強を積み重ね絶対に取得します。 しかし、時には私の力不足に挫折したくなることもあるかもしれません。その時は、野球で培った粘り強さで必ず乗り越え、10年後もずっと挑戦と向上心を忘れない行員になります。それに加えて、チームの士気も一緒に高められる存在になり、そして、企業や住民との絆を最も大切にすることで地域と御行に貢献していたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に経験した苦労や失敗について、「あなたらしさ」がよく伝わる具体的なエピソードを交えて教えてください。 350文字以上400文字以下
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A.
私の失敗は海外留学に参加しなかったことです。元々留学に興味があり、尚且つ山形大学は他大より手厚い留学制度があったため、最大のチャンスを逃したと思っています。 その理由としては、初めて行く海外に対して不安も多くあり、躊躇をしてしまいました。しかし、唯一のタイミングを逃した後に残った気持ちは挑戦するべきだったという後悔だけでした。時は待ってくれないので、不安があっても最大のチャンスは、一歩踏み出して挑戦することがとても大切であると実感しました。 この経験から少なくとも残りの大学生活は、今しかできないようなことに積極的に挑戦してみようとも思いました。そのこともあり、私は3年次の夏休みにヒッチハイクに挑戦し、名古屋まで行きました。道中では、IT系企業やトヨタ本社で活躍されている方、美容師や企業の社長など、色々な方とお話しすることができ、日本人の優しさと仕事に対する十人十色な価値観を感じました。 続きを読む