22卒 | 東京家政大学 | 女性
- Q. 当社への志望動機を教えてください。
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A.
私は、貴社で人々に「わくわく感を届けることで、より豊かな時間の提供」をしたく志望します。私は、感染症の影響で百貨店が休業になって初めて、百貨店は買い物をするだけでなく、新たな物や人と出会い、わくわくする時間を過ごせる場だと気付きました。貴社は地域の方と距離が近く、ただお話しに来るお客様も多いと説明会でお伺いしました。そのため、お話の中からお客様の生活をより豊かにするには何が必要かを考え、新たなモノやコトの提案をすることで、私の思いを実現できると思います。入社後は、私の「お客様視点で考える力」と「情報収集のため多くの場所に出向く行動力」を活かし、販売員としてお客様のニーズを把握し、いずれ催事の仕事に携わりたいです。オンラインで買い物ができる今だからこそ、ここに来ればいつでも新しいものに出会えると思っていただけるよう、オフラインの魅力と価値を最大化し、人々のより豊かな時間の提供に努めます。 続きを読む
- Q. あなたが考える、これからの百貨店に必要だと思う新たな取組みを、理由も踏まえて教えて下さい。
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A.
新しく地域のニーズに合わせた店舗を誘致する不動産業の要素を取り入れることが必要だと考えます。理由は、幅広い年齢層をターゲットにすることができるからです。百貨店の強みは、人が集まる場所に不動産を持っていること。弱みは、年配の方が多く、若いお客様を呼び込めていないことだと考えます。良い立地を活かし、新たなテナントを誘致することで、若い方も来店したくなる雰囲気、お店作りができます。また、今はモノ消費からコト消費の需要が高まる時代であるため、モノを買うだけではない価値提供も必要になってくると考えます。そのため、リラクゼーションなどの店舗の誘致も行うことで、より幅広い層にご来店いただけると思います。私は、時代に合わせて恐れずに変化していけるのが、百貨店の一番の強みであり、魅力だと考えます。そのため、百貨店にしか提供できない価値を活かしつつも、新しく生まれ変わっていくことが求められていると思います。 続きを読む
