2020卒の東京大学大学院の先輩がサティス製薬営業の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社サティス製薬のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 研究リーダー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官は自分なりに論理的に回答を作れる人を欲しがっていた印象。なので、筋の通った内容で回答するように心がけた。
面接の雰囲気
研究職でリーダーをしている方が面接官でした。the理系という感じの人で論理的にガツガツ詰めてくるので圧を感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
OEMの弱い点を挙げて下さい。
「販売会社がOEM会社に製品開発を委託することのデメリット」として1つ目は販売会社が製品を作らないので、販売会社の技術が蓄積されず、次の製品作りに活かせないこと。2つ目は短期的には、生産体制を整えなくていいのでコスト削減に繋がるが、長期的には、OEM会社に委託し続けるためコストがかかること。3つ目は販売会社とOEM会社で商品完成のイメージが異なる可能性があること。4つ目は販売会社のアイデアや技術がOEM会社に流出してしまうこと。一方「OEM会社側のデメリット」として1つ目はOEM側のブランドが市場に浸透しないこと。2つ目は委託企業が価格下げを要求してくる可能性があること。3つ目は販売企業側に技術やノウハウが流出し、競合となる類似品などを開発されかねないこと。4つ目は相手企業に合わせて生産量を変えなければならないこと。
会社選びの基準を教えて下さい
私は「美の悩みを解消し、多くの人に自信を持って自分らしく生きて欲しい」という想いを実現するために以下の3点を会社選定の基準としています。①化粧品開発のジェネラリストになれること:私は自らが開発した化粧品でこの想いを実現したいと考えており、そのためには肌の専門知識から、化粧品業界の動向までを知り尽くす必要があるからです。②若いうちから挑戦できる環境であること:近年は異業種の化粧品業界参入が増えており、激化する競争の中で良い製品を作っていくには若いうちから大きな挑戦をしていくことが不可欠だからです。③仕事へのモチベーションが高い人材が揃っていること:似た志を持ち、仕事への意識が高い仲間達と共に過ごすことで、日々仕事や業務に関して議論を交わすことができます。そうすることで新たな発見や見落としていたことに気づくことができ、相乗的に成長していけると考えているからです。
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サティス製薬の 会社情報
会社名 | 株式会社サティス製薬 |
---|---|
フリガナ | サティスセイヤク |
設立日 | 1999年12月 |
資本金 | 5120万円 |
従業員数 | 118人 |
代表者 | 山崎智士 |
本社所在地 | 〒342-0015 埼玉県吉川市大字中井57番地1 |
平均年齢 | 32.9歳 |
電話番号 | 048-984-6433 |
URL | https://www.saticine-md.co.jp/ |
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