17卒 本選考ES
開発職
17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
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Q.
NDソフトウェアに入社して5年以内に達成したいことは何ですか?
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A.
私は貴社で5年以内にプロフェッショナルなエンジニアと成長し、より良い介護・福祉の実現に貢献できるシステム開発の案件を任されられるようになりたいです。 高齢化社会を迎える中で、私自身これから最も問題になるのは、介護する方も介護される方も高齢者となる老々介護の問題だと考えています。そして、介護疲れによる精神的なストレスと身体的ストレスの増加や周りに助けを求める人がいない、または助けを求めないといった老々介護の問題に対して、私は学生時代に生活支援型ロボット開発のプロジェクトに参加していたこともあり、Pepperの様なコミュニケーションロボットの活用に未来があると考えています。こうした先進の情報技術を用いて社会問題を解決し、人々の生活を変えられるようなエンジニアとなり自分の仕事に対して誇りを持てる人を目指していきたいです。そのために、新人の時から積極的に様々なことに挑戦し、技術力を身に付けるだけでなく、信頼されるエンジニアと成長をする努力をしていきたいです。その中で5年以内には応用情報技術者の資格取得を達成したいと考えています。 続きを読む
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Q.
尊敬する人とその理由も教えてください。(知人・家族・友人・先輩を除く)
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A.
私が最も尊敬する人は看護師です。その理由は私自身、子供の時に入院することが何回かあったのですが、その度に看護師の方に助けられ、励まされてきたからです。その中で、私が中学1年生の時に香川県の病院に1ヶ月の間、入院することがありました。遠くの病院ということで両親もなかなか簡単には来ることもできないという状況もあり、入院が長くなるにつれの私は治療に疲れ日に日に元気をなくしていました。しかし、その時に常に私のことを気にかけて、助けていただいたのが看護師の方たちでした。私が困っていないかどうかを見守りに来ていただき、元気がなさそうな顔をしていたら励ましてください元気を与えてくださいました。こうした経験から、人の命を預かるという責任の重さの中、困っている多くの患者のために働き、人々を助けるお仕事をされている看護師の方を私は尊敬しています。その一方で、看護師の方たちの仕事における負担が大きくなっているとも感じており、こうした医療施設等で働く人たちの業務が少しでも改善できるシステムを開発したいと考えるようになったきっかけでもあります。 続きを読む
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Q.
今まででリーダーシップを最大限に発揮した場面を教えてください。
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A.
私が今までにリーダーシップを最大限に発揮したのは、生活支援型ロボットの開発プロジェクトに参加し、ロボットビジョン班のリーダーとしてロボカップジャパン@ホームリーグというロボット競技大会に出場したことです。私はこのプロジェクトに3年前から参加してきており、3年目になる今年は後輩3人と計4人のロボットビジョン班のリーダーとして、画像処理部分の開発に携わりました。しかし、リーダー経験が初めてだった私は、最初は自分の担当部分だけに集中してしまい、後輩たちの進捗を考慮できずに結合に時間がかかり、スケジュールを遅らせて迷惑をかけてしまいました。この時、リーダーとしてきちんと周りに対して気に掛け、管理することの大切さに気付かされました。そこで、私はまずチーム内の意思を統一することが一番大事であると考え、チーム内で話し合う機会を作り、お互いの考えをぶつけ合い理解し合うことでチーム一体となって作成するように努力しました。その結果、今年3月に開催されたロボカップジャパンオープンでは強豪チームがいる中で2年連続の優勝を成し遂げることができました。 続きを読む
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Q.
自由にご記入ください。
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A.
私の長所は積極的に物事に取り組む姿勢です。私は自分が成長できると感じたことに対して積極的に 参加をするよう心掛けてきました。その中でも新しいことに挑戦したいと思い、大学4回生の時、海外研 究支援プログラムに応募し、国立台湾科技大学に2カ月間の留学を行いました。受け入れ先を自分で探し、許可を得ることから始め、研究室では大学生15人中、日本人1人という環境の中、画像処理の研究に励みました。その中で最も感じたのは自分の考えを相手に伝えることの難しさです。元々英語が苦手な私は自分の考えを相手にまったく伝えることができず、特に毎朝のミーティングでは専門用語も多く会話に参加することすらできませんでした。そこで、失敗してもいいから自分から積極的に何か話さないと何も始まらないと考え、私は毎日の予習・復習だけでなく図や数式を用いることで簡単でも自分の考えを相手に少しでも伝えるよう積極的に話しかける努力をしました。その結果、へたながら自分の考えを伝えることができ無事に研究留学を終えることができました。この経験を活かし、どんな困難な状況でも成長の機会と捉えて前向きに取り組み、貴社の事業に貢献していきたいと考えています。 続きを読む