17卒 本選考ES
SE
17卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなた自身を自由にアピールしてください
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A.
積極的に物事に取り組むことができます。大学4回生の時、海外研究支援プログラムに応募し、台湾科技大学に2カ月間の留学を行いました。受け入れ先を自分で探し、許可を得ることから始め、大学生15人中、日本人1人という環境の中で画像処理の研究を行いました。毎朝のミーティングでは専門用語が多く意思疎通に大変苦労しました。そこで、毎日の予習・復習だけでなく図や数式を用いることで自分の考えを相手に少しでも伝えるよう努力しました。仕事においてもどんな困難な状況でも成長の機会と捉えて前向きに取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を教えてください
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A.
長所:私の長所は積極的に物事に取り組む姿勢です。大学では様々な学生プロジェクトに積極的に参加し、その中で生活支援型ロボット開発プロジェクトではロボカップジャパン@ホームリーグで2年連続優勝を成し遂げました。 短所:私の短所は物事に取り組むと1つのことに集中し周りが見えにくくなるところです。しかし、研究室でチームの上に立つ機会が増え、周りのみんなを気に掛けることの大切さを学び、少しずつ改善するよう努力しています。 続きを読む
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Q.
あなたの趣味を教えてください
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A.
私の趣味はスポーツ観戦です。特にサッカーや野球が好きで、休みの日はスタジアムや球場に 実際に足を運び観戦することもあります。自分が応援しているチームが勝った時や点を入れた 時のファンと選手が一体となって喜ぶ雰囲気が好きで、私自身も興奮し喜んでしまいます。 続きを読む
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Q.
卒論/ゼミについて教えてください
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A.
ウェアラブルデバイスを介して、日常生活の中で認知機能をリアルタイムに評価し、危険行動を知らせたり、欠落した行動を支援するメッセージを与える研究を目指しています。現在は、認知障がい者のための在宅認知リハビリ支援システムにおいて、ウェアラブルカメラから取得した一人称視点映像を視覚情報とし、DeepLearningを用いた物体認識や行動認識、センシングデータに基づく生活行動理解の研究を行っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください(学業、部活、サークル等)
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A.
私は大学院一回生の時、学生プロジェクトで国立民族博物館の特別展に、仮想現実技術と画像処理技術を用いた仮想調理空間上で鱧の骨切りを行うシステムを出展しました。画像処理では難しい速い動作の認識を行うため照明条件や処理時間を考えたコード等の工夫を行い、普段体験できないモノを簡単に体験できるように心がけ作成しました。この経験から、常にユーザの立場なって考えて開発することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
ITに関するスキル、経験、知識、興味等について教えてください
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A.
研究分野としては、画像処理・映像解析を主に勉強しています。最近では、ヘッドマウントカメラで撮影した一人称視点映像に対してDeepLearningを用いた一般物体認識のプログラムを作成しています。また、生活支援型ロボットの開発、VRヘッドセットのOculusを用いた仮想現実コンテンツの作成にも携わってきました。経験としては、情報処理学会全国大会等の学会発表で研究成果の発表を行ってきました。 続きを読む
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Q.
当社において興味のある事業を教えてください(選択式)
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A.
ITインフラ・サービス事業 続きを読む
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Q.
当社への志望理由と当社でやってみたいことを教えてください
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A.
貴社の説明会でのプロジェクトムービーの中で、難題に対しても決して諦めず、お客様の要望に対して100%応えようとチーム全員で努力している姿に強く惹かれました。私自身、学生プロジェクトで博物館という情報技術に関してはあまり精通していない人達とのコンテンツを作成する中で、相手の考えや望むものを理解すること・期待に応えることの難しさを学ぶ一方で、成し遂げた時の達成感は何事にも代えられないものと知りました。貴社は、顧客主語を実践し常にお客様の課題を主語にして考え行動することでお客様の期待を超える価値を創造し てきており、私も貴社でシステムエンジニアの一員としてお客様の期待を超えたもの創造に貢献したいと強く思い志望致しました。貴社では、エンベデッド事業において大学で学んできた画像処理・映像解析の知識・技術をもとにエンベデッドソフトの開発、また医療分野における新たな挑戦にも携わりたいと考えています。 続きを読む