【笑顔と熱意だけじゃない】【23卒】西原商会の総合職の最終面接詳細 体験記No.30232（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

時間まで待機し、その後入室

人柄重視なので、笑顔と熱意だけではなく素直に応えることを意識しました。
最後に、「あなたみたいなのはうちにおいで」と言われました。素直に嬉しい気持ちでした。

社長なので、とても緊張していましたが、話すととても優しい方で、途中からは雑談のようになっていました。

なし

就活会議、ワンキャリア

大学で学んでいること

モチベーションの動機づけには2つの種類があります。モチベーションを上げる要因として、昇給や昇進など外から他の人によって提供される報酬を外発的動機付けと達成感や楽しみなど内から生み出るものを内発的動機付けがあります。この2つの動機付けは、モチベーションを高めるうえで必要です。しかし、報酬のような外発的動機づけは、過度に依存するといくつかの弊害が発生します。例えば、報酬に関して人間関係を破壊する点や仕事が終わらない人は減収などといった、モチベーションを上げるはずの報酬が場合によっては罰になり、モチベーションを下げる点などです。。このように、過度に外発的動機付けに依存すると、様々な悪影響がある。そこで、過度に外から掻き立てられる気持ちと報酬に左右されすぎない自律性を持ち、達成感など内から湧き出るものを大切にしていくことが大事です。これは、就職活動でも、給料やボーナスなどを見て選ぶのではなく、やりがいを持って働けるか、楽しみながらできる環境かどうかを考えることが大切だといえます。

サークルの活動内容について

活動内容は、学食のメニューを考案し、売り上げの一部を海外に寄付することや、毎月の活動テーマに沿ってプレゼンテーションを行い、グループに分かれてディスカッションを行い、その後発表することや、留学生や、他の大学のサークルとの交流会などです。
深掘り
大変だったこと
大変だったことは、部員のモチベーション管理です。コロナ禍で対面での活動ができない中、意欲が低下する部員がいました。そこで、私は組織構造を変える決断をしました。具体的には、サークル全体を複数の委員会に分け、それぞれの委員会でリーダーを選出し、活動内容を自律的に決められるようにしました。その結果、メンバー自身に責任感や考えが生まれ、それぞれの強みが活かせる体制づくりになりました。そして、メンバーのモチベーションが向上し、活動が再び活性化しました。私はこの経験から、役職のあるリーダーだけが行動するのでは無く、一人一人が役割をもち、自ら考え意見を出すことで全員が一つになり組織がまとまることを学びました。