1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】志望動機・大学時代に頑張ったこと・自己PRの3点を中心に聞かれた。深堀はかなりされたが、リラックスした雰囲気でできた。【大学・大学院で勉強してきた最もメインとなるテーマとその内容を教えてください。】アジア経済専攻のゼミに所属して勉強に励んでいました。ゼミ卒業論文では近年経済成長の著しいインドに着眼点を置き、カースト制度や指定部族など文化的・経済的側面において特異的な要素の多いインドがどのように経済成長を遂げてきたのかをテーマとして取り上げました。大学3年生次に実際にインドを訪れ、インドの現状といかにして経済発展をとげてきたのかの2点をまず分析しました。そして、分析から見えてきたカースト・部族間格差や地域間格差などの課題を考察し、解決策について論じています。【5年後当社でどのように活躍していたいですか?】5年後には営業の第一線で活躍できるようになりたいと考えています。顧客のニーズをしっかりと捉え、快適な暮らしを支える御社の製品をたくさん市場に提供することで、社会と御社の双方に貢献できる営業マンになりたいです。注意した点は、5年後・10年後と段階的に聞かれたので、現時点に明確に決まっていなくても、「10年後こうなるためには5年後はこうなっていなけばならないな・・・」などと時間を巻き戻して考えたほうが良いと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接が始まる前に、面接で聞かれる質問が書かれた用紙を渡されるので、そこまで緊張や焦ることはなく臨めると思う。志望動機や自己PRは1次面接以降の面接でも毎度かなり深く質問された。内定を受けるうえでの優先順位についても聞かれたので、その点はしっかりと明確に答えられるようになっておく必要があると思う。
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