
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
弊社を志望する理由
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A.
私は日本サッカーの競技性、娯楽性の両面から向上していくことに貢献し、様々な立場でサッカーに関わる人を増大させたいという思いから貴社を志望します。小学生の頃からサッカーをする・観るの両面で楽しんできましたが、年を重ねるにつれ、競技の中の戦術や競技外のビジネス性といったサッカーの深い部分に興味を持つようになりました。これらを追求したいという思いから、大学ではスポーツビジネスを専攻し、学外ではプロサッカーアナリストの方のオンラインサロンに加入して競技としてのサッカーの見方を学びました。また、貴社でデータ入力のアルバイト採用をしていただき、感染症の流行の時期と重なったことで数ヶ月の所属でしたが、実際に仕事としてサッカーに貢献している方々と業務を共にすることで、より一層、私自身も日本サッカーの発展に尽力したいという思いを持ちました。貴社は、ファン、競技者が集うコミュニティの創造・拡大を理念の1つに掲げ、独自のデータやテクノロジーを駆使することで、深い次元でスポーツの価値を提供できると考えています。入社後は自ら学びに行く姿勢を忘れずに営業領域で活躍し、日本サッカーの発展に尽力することで、サッカーに様々な立場で関心を持つ人を増大させたいです。 続きを読む
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Q.
自分の強みや長所を踏まえた自己PR
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A.
私の強みは問題解決能力です。総合型地域スポーツクラブの長期インターンシップの中で小学生15人ほどのサッカースクールの運営を担当していた時、子供達が練習に飽きてしまい、関係の無い私語が増えるなど集中して取り組めていない現状がありました。そこで原因を探すと、練習の種類とゲーム性が少ないという課題を特定しました。それを元に週の中で同じメニューを行わず、全ての練習において勝敗や得点の様なゲーム性を取り入れたり、クラブのマニュアル外の方法が必要と感じた場合には、代表の方に相談して新しい取り組みも積極的に行いました。その結果、ダラダラ練習する時間が徐々に減っていき、効率良く練習を行える様になりました。そして、それまで公式戦で成績が振るわない事が多かった子供達の地域大会での12チーム中3位という成績向上にもつなげることができました。この経験以降改めて問題を深掘りして試行錯誤する大切さを感じて、私生活・学校生活の中でも大事にしています。貴社でも問題要因を明確にして小さな課題から1つずつ解決して業務を遂行し、日本サッカーの競技性、娯楽性の向上に貢献します。 続きを読む