20卒 インターンES
開発職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250
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A.
大学4年間、臨床検査技師資格取得に励みました。4年生の2月に行われる国家試験合格のために、日々の授業や実際の現場で学び・体験する病院実習など大変濃く刺激のある経験をさせて頂きました。あらゆる検査項目を複合的に見て総合的な検査結果を判断することは、多角的に物事をとらえる力を培うことが出来ました。また4年生時には、5回行われる模試ごとに中間目標を定め、大きな目標の中に小さな目標を段階的に作りました。具体的な目標を作ることで自分のペースを明確にすることが出来、国家試験合格を達成することが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR 400
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A.
私は、大学時代で培った医学の知識でオンリーワンな存在として挑戦・活躍出来ることが強みです。大学時代には臨床検査技師として分析や検査などの臨床検査について医学の知見を深めてきました。ほとんどが病院に就職する中、私はもっと広い分野で挑戦して社会に貢献し活躍したいと思いました。会社は、得意不得意な分野を持つ多種多様な人が協力し補いながら仕事に取り組みます。アルバイトでも同様に様々な視点を持つ人と関わり意見交換をしてきました。どうしたら売上が上がるかを社員さん、パート含め多角的な立場の視点から問題解決に取り組みました。このようにチームで一つの目標に前進するとき私の持つ医学の視点を持ったアプローチはオンリーワンな存在として社会に新しい価値を提供できると思います。この先企業に入っても、挑戦を恐れず新しい価値を生めるような活躍が出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400
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A.
回転寿司屋のアルバイトで予約の全受注を目指したことです。回転寿司屋の年末年始は、お寿司のテイクアウトの需要増加に対して供給が伴わず、毎年注文を制限していました。なんとか全員にお寿司を届けたい一心で目標を掲げました。まず効率的なやり方を探求するために、2番目の繁忙期にあたるゴールデンウィークとお盆を年末年始の模擬に見立てました。そこでゴールデンウィークで一度考えた施策を試して一連の流れを確認し、足りなかった面を改善しました。次にまたお盆で実践して修正ということを繰り返しました。さらに、昨年度テイクアウト売上1位の東北の店舗にアポイントメントを取り、実際にお話を伺うことも行いました。ついに4年生時テイクアウトの全受注を達成することが出来ました。また私の方法は、翌年全国500店舗のテイクアウト用マニュアルに採用されました。この目標に向かって計画を立てて漸進した経験は貴重な財産となりました。 続きを読む
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Q.
あなたの研究内容をお書きください。その研究が社会にどういった意味があるか、またその研究があなたにとってどういった意味や学びがあるかを含めてお書きください。180~220
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A.
パーキンソン病と腸内細菌叢の関連について研究しています。この病気は脳の神経異常により運動障害が起こります。しかし近年の腸管発症説から、病気の発症における腸内細菌や代謝物の働きを研究しています。この脳の病気を腸という新たな視点で行う研究は、多角的な視野から物事を見る学びに繋がると思います。パーキンソン病は100人に1人が発症しますが、未だ発症機序や治療法が解明されていません。そのため、原因解明や新たな治療の確立に寄与出来る可能性があります。 続きを読む
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Q.
自分のこれまでの失敗や過ちから、教訓を学んだ経験についてお書きください。180~220
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A.
全員の完璧な幸せはないと学んだ経験があります。学部生時、研究室選択の際のルール作りの幹事を務めたことがあります。 全員が納得するやり方を目標としましたが、「成績の優先」や「大学院進学志望者の優先」など意見は割れました。投票や議論の結果、定員が溢れた場合平等に抽選となりました。しかし抽選により希望する研究室に進めず、泣かせてしまうこともありました。力不足の面もありましたが、どこかで損を被る人が少なからずいるということを学ぶ経験になりました。 続きを読む