
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
「研究におけるキーワードを3つ記載してください」
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A.
医薬品開発 ビッグデータ 薬剤疫学 続きを読む
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Q.
「あなたの研究内容をお書きください」(300~500字)
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A.
〇〇を用いて、〇〇に対する〇〇薬の適応外使用実態を解明する研究を行っている。 背景として、小児医薬品開発は臨床試験の計画や同意取得等に小児特有の配慮を有する点や、企業の採算性が低い点等を理由に発展しにくい状況にある。実際、日本人小児に処方された医薬品の60~70%が小児適応外だったという報告がある。〇〇薬も例外ではなく、小児適応外の薬が多いため小児の治療の選択肢は少ない。また、一部の医療機関では臨床上やむを得ず小児適応外の〇〇薬を小児に処方しているという報告があり、有効性や安全性の観点で懸念が残る。 上記の背景を踏まえ、本研究では〇〇を用いて、より広範囲の医療機関における〇〇への〇〇薬の適応外使用実態の解明を目的としている。具体的には〇〇という評価指標を用いる。現在、欧米には同様の研究が存在するが、日本には存在しない。そのため、本研究の成果は日本における小児への医薬品の適正使用の推進や、小児医薬品開発の促進に寄与する重要な知見になると考える。 続きを読む
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Q.
「自分のこれまでの失敗や過ちから教訓を学んだ経験についてお書き下さい」(300~500字)
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A.
〇〇部で強豪校との練習試合の交渉に失敗した経験から、先方のメリットを分析し訴求する重要性を学んだ。 前年度、強豪校との実戦経験の少なさにより当部はリーグ〇勝利に終わった。12年間の体育会経験で実戦の重要性は理解していたため、練習試合を十分に確保できない部の体制に問題意識を抱いた。 そこで、大敗の悔しさを糧に選手としてだけでなく運営面からも部に貢献したいと考え、従来より4か月早く練習試合の調整に着手した。当初、強豪校に何度も交渉したが「同等以上の相手と戦いたい」と一蹴され続けた。私は自分の交渉を振り返り、交渉の失敗原因が「当部と練習試合を行う先方のメリットを分析し訴求できなかったため」だと考えた。そこで、複数人の方が多様な交渉案を検討できると考え、全部員に協力を仰ぎ交渉法に関する意見を述べ合った。それを基に先方のメリットを訴求し根気強く再交渉したところ、過去最大の試合数を調整できた。強豪校との実戦に皆で食らいつき、部の実力が向上した結果、〇年振りに悲願のリーグ入替戦出場を果たした。 この教訓を活かして、現在は部活や研究で外部と交渉する際は、先方のメリットを分析し訴求するよう努めている。 続きを読む