内定者のアドバイス
17卒 | 西南学院大学
最終面接
【内定に必要なことは何だと思うか】会社の業務内容や、自分のビジョンというよりも、受験者自身について尋ねられる質問が多かった。そのため企業研究よりも自己分析を行なっていた方が強いと思う。しかし、JTBグループの選考方法は複雑であるため(職種やエリアによって細かく選考が分かれている)、自分がしたい職種、働きたいエリアについては選択理由までしっかりと言えるようにしておいた方がいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】カウンターでの業務で、お客様と直接関わることから、熱血で体育会系というタイプの人より、穏やかなタイプの人が多いように思えた。「人のために何かをしたい」、「人の喜ぶ顔が見たい」と考えている人が多い。お客様の要望を受け取る業務であることから、質問の解釈、受け答えなどもしっかりとできていた方が良いと思う。【内定したからこそ分かる選考の注意点】受験者が多く、一回の面接の学生人数や、面接の実施回数が多いため、気分が滅入ってしまうかもしれないが、採用人数も多いため、気落ちする必要はない。同じJTB九州であるが、総合職種と地域基幹職種の2つに応募できた。今回は地域基幹職種の面接だったが、私は総合職種の面接が2次選考まで進んでいたため、地域基幹職種の1次面接は免除になった。
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