18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
1, 大学業界を志望した理由、またその中で法政を志望する理由はなんですか?
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A.
私は「日本教育の国際化」という夢を達成したいです。日本社会が国際化を掲げる一方で、私は2度の米国留学から世界が求める英語力と実際の日本の英語力は乖離し、教育の国際化が必要だと痛感しました。 そこで、日本人学生の留学支援だけではなく、留学生の受け入れや支援を行い、直接日本教育の国際化に携われる大学業界を志望しています。その中でも、スーパーグローバル大学として国際人の育成に注力し、また私の英語力の向上を支援してくれた貴校であれば、冒頭の夢を達成できると感じました。故に貴校を志望します。 続きを読む
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Q.
法政大学で取り組んでみたいことや実現したいことはなんですか?
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A.
私は国際交流課で学生の留学支援や受け入れ業務に取り組みたいです。理由は「夢を達成できること」、「強みを活せること」の2点です。2度の留学で培った「対話力」や「創意工夫力」を発揮し、異なる価値観を持つ人達にも臆せず、積極的な提案を行いたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代にあなたが最も力を入れたことは何ですか。(具体的にご記入ください)
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A.
【TOEIC430点から920点へ】 私は得意な英語を更に学ぶため、また海外出張の多い父に憧れ、語学や異文化を学べる国際文化学部に入学しました。しかし、入学時に初めて受けたTOEICは430点であり、さらに私は英会話の授業に全くついていくことができず、挫折を経験しました。そこで、私は卒業までにTOEIC900点を取得することを目標に掲げ、要する時間を逆算し、毎日最低2時間勉強すると決めました。移動時間に必ずシャドーイングを行う、シャワー中は英語で独り言を言い続ける等、学習を習慣に落とし込み、毎日2時間勉強できる環境創りに注力した結果、TOEICは920点へ達しました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して物事を進めた経験について、エピソードを交えて具体的にご記入してださい。
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A.
【日本文化を紹介する国際交流イベントの開催】 私は留学中に初めて日本へ嫌悪感を持つ中国人と台湾人に出会い、口を聞いてもらえませんでした。その悔しさから、私は彼らに本当の日本文化を知って欲しいと思い、国際交流イベントを開催しました。大学との補助金交渉・進捗管理・多国籍で構成された20人のメンバーをまとめる等、泥臭いことも沢山ありました。それでも私は諦めずに提案し、人を巻き込み続け、イベント当日、200人の来場者と拍手でイベントを終わらせ、当初嫌悪感を抱いていた人達に「あなた達のおかげで日本を好きになった」と言ってもらえた瞬間、私は大きな感動を得ることができました。 続きを読む