18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
大学業界を志望した理由、またその中で法政を志望する理由
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A.
私が大学職員を志望する理由は、大学に身を置いている期間がこれまで生きてきて人格を形成する上で一番大切な時期であったと、私自身3年間大学生として日々を過ごし、実感したからです。大学職員というそんな大切な時期を支える役割を担う構成員の一人として、学生の成長を支援したいと考えているため大学業界を志望しています。 また、数ある大学の中で法政大学の職員を志すのは(「自由と進歩」という建学の精神に基づき人の成長や挑戦を応援する風土があるからです。)大学業界を牽引する法政ブランドを背負う責任感とやりがいを持ち、そこに籍を置く学生とこれからの社会に人材を排出することで社会に貢献したいと考えているため、御学への入職を強く志望します。 続きを読む
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Q.
法政大学で取り組んでみたいことや実現したいこと
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A.
入職後は学生に対して直接的にサポートができる立場として、企画や制度、プログラムの運営を担う役割を担いたいと考えています。 そして、ゆくゆくは人事職の一員として御学職員の人材育成に力をいれ、御学の職員がより活躍できるような環境整備に携わり、大学業界や社会を引っ張り導けるような大学作りに貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代、あなたが最も力を入れたことは何ですか。
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A.
学生時代はボランティア活動とその所属する団体の運営に最も力を入れました。特に3年次からは人、物、情報などを管理して団体をマネジメントする立場に就いています。中でも私は4年スパンで人材が入れ替わる学生の組織でありながら、1年限りで団体をやめていく人が多く、経験やノウハウが引き継がれない現状が大きな問題だと感じ、団体内の次年度継続率というデータに目を向けました。 それを向上させるため、意見の吸い上げや改善点を話し合う場を積極的に設け、次年度継続率の数値としては2倍以上の成果を残すことができました。それから人と共同して動くことの大切さや、人の動かし方、人への頼み方、巻き込み方を学びました。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して物事を進めた経験について、エピソードを交えて具体的にご記入ください。
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A.
私は行政や地域の人を含む多くの方々と連携して、昨年の夏に世界遺産でありながら、漂着ゴミの影響などで景観の悪化や生態系への影響が不安視されていた青森県白神山地近くの地域の清掃活動に関するニーズを学生70人で完遂した経験があります。 それまでに活動の1年ほど前から現場の把握のために下見をし、的確な安全管理や限られた時間の中で最大の成果を出すための清掃手段や人員配置を考え、参加者にこれらを活動前までに共通認識として持ってもらうよう落とし込む努力を重ねたり、モチベーションが維持できるように意識して事前準備を行ったため、この結果に辿り着くことができたと考えております。特に1人が見える範囲では限界があるので、 様々な視点から意見を交換し合い、リスク面の対処をしたりしたことは有効だったと感じます。 続きを読む