
23卒 本選考ES
専任職員
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Q.
大学業界を志望した理由、また、その中で法政大学を志望する理由は何ですか?
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A.
学生ファーストの姿勢で、社会に貢献できる人材の育成に携わりたいからです。私はゼミで○○をした際に様々な大学について調べ、違いに興味を持ちました。また、塾講師をしており、人の成長に寄与できることにやりがいを感じます。これらの経験から大学業界を志望しています。数ある大学の中でも、貴学のボトムアップの風土と教・職・学一体の姿勢が魅力的です。学部改革をした中で、大学のブランド力に甘えて保守的な姿勢を崩さない教授陣の説得に苦労しました。大学はあくまで学ぶ場であると、就職支援の施策を実行に移すことができませんでした。その挫折と失望があるため、貴学で職員の方々が学生の希望を汲むべく動かれ、大学が進化し続けているという事実に期待を抱き、特に志望しています。 続きを読む
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Q.
法政大学で取り組んでみたいことや実現したいことは何ですか?
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A.
「大学一親しみやすい職員」を目指して学生支援に携わりたいです。誰とでも仲良くなれるという強みを活かして多くの学生と触れ合い、その中で見つけた潜在的なニーズを実現するコンサルティングに取り組みたいです。その先に、私が理想とする、学生と教職員がフラットな立場で大学を共に向上させる環境が実現できると思います。 続きを読む
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Q.
学生時代、あなたが最も力を入れたことは何ですか?
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A.
所属するゼミで、○○に問題意識を持つメンバーが集まって○○を改革するプロジェクトを行ったことです。既に教授たちが進めている改革に、学生の意見を反映させるというミッションのもと参加しました。アンケートやワークショップの開催、教授との会議で得た情報を用いて、○○や○○に関する施策を教授に提案しました。その中で、協力を求めても誘因が無いと学生が集まらず苦労しました。そこで私は、楽しいテーマでワークショップを開催し、その思考から学生たちの潜在的な考えを引き出すことを提案しました。結果無事に成功し、必要な情報を集めることができました。私たちの提案の中で現在検討中のものもあります。この経験を通じて、能動的に動くことの大切さ、人を動かすことの難しさとやりがいを感じました。社会に出ても常に問題意識を持ち、改善に向けて動くことを心がけます。 続きを読む
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Q.
周囲と協力して物事を進めた経験について、エピソードを交えて具体的にご記入ください。
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A.
所属していた学生団体で運動会を開催したことです。キャンパスと周辺地域を盛り上げるために様々な活動をしている団体で、私は3年次に企画部署のリーダーを務めました。しかし、コロナ禍ということもあって部署内の親睦が深められておらず、メンバー、特に下級生のモチベーションが低いという問題がありました。これに対し、私は団体全体での運動会を企画することで改善を図りました。運営に関して下級生にも積極的に仕事を振り、無事に開催することができました。これが成功体験となり、メンバーのモチベーションを向上できたと思います。また、同様の問題は他部署でも起こっていたと思いますが、学年関係なく楽しむことができる場を提供したことで、仲を深めるきっかけを生んだとも感じています。この経験を通じて、独りよがりにならず、リーダーとして適切に協力を求める力を身につけました。 続きを読む