
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学の授業やゼミ・研究室で学んでいること、興味を持って取組んだ専門科目名、卒業論文に予定している内容と理由を教えて下さい。
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A.
ゼミは「〇〇」ゼミに所属しており、企業と社会の関係、社会における企業の役割や機能について学んでいる。2年次は経営学の幅広い知識を学ぶため、経営学検定初級の勉強を公式テキストを用いながら輪読形式で行った。3年次は谷本寛治著作の『企業と社会』を教科書とし、輪読を行いながら企業の社会的責任(CSR)の問題について学んだ。現在は、ゼミ内で有志を募り駒沢の地域活性化を行うプロジェクトを運営している。理由としては2点ある。1点目はコロナでリモートになりチーム活動があまりできなかったという背景から、何かチームでやり遂げたいと考えたから。2点目は大学と地域の結びつきが薄いと今までの大学生活の中で感じていたからである。現在具体的に行っていることは、〇〇と〇〇の開発である。〇〇大学OBの方にも協力していただきながら、開発を進めている段階である。完成後はフェスの開催、飲食店への提供を行う。卒業論文はこの活動内容や活動の中で学んだことをまとめて提出予定である。 続きを読む
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Q.
弊社を志望した理由と入社した場合、どのような仕事をやってみたいか教えて下さい。
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A.
「食のインフラを通じて日常生活をより豊かにしたい」と考え貴社を志望する。私は人々の生活に最も重要なものは「食」だと考えている。一人暮らしを始めてから貧血になってしまったのだが、食生活の改善で治すことが出来たからだ。この経験から、「食」が人間の身体に与える影響の大きさを実感し、健康的な生活を送るために重要な「食」に関わりたいと強く思った。また、食品・飲料を持ち運ぶ機会が多く、食の安心・安全を支える包装容器業界に興味を持った。その中でも、貴社は、アルミ缶で飲料の保存と運搬を可能にし、食のインフラ的な役割を担っている。そして、アルミ缶製造一本で行っているからこそ、痛覚を減らす蓋の開発や力の弱い人でも開けやすいキャップの開発といった消費者に寄り添った工夫をスピーディに行うことができ、多くの人に豊かさと便利さを提供している。リサイクルをグループ内で行い、環境にも配慮している貴社であれば、未来の日常生活の豊かさにも貢献でき、私の想いがより実現できると感じた。入社した際は、営業として適切な商品を提案するだけでなく、既存顧客と密に関わって悩みを聞き出し、生産・開発を巻き込みながら、顧客の悩みを解決するアルミ缶の開発に携わりたい。将来的には展示会の企画などを通して、新規顧客の獲得にも挑戦したいと考えている。 続きを読む
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Q.
活躍する上で、スキルや知識以外の部分において、ご自身で「他人には負けない」と思っている点を記入して下さい。
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A.
「どんな困難でも諦めずに立ち向かい、乗り越えられること」である。大学3年生の時にテニスサークルにて、新入生の定着率向上に貢献した。例年、約半分の新入生が退部してしまうことが課題であった。新入生に話を聞いたところ、縦のつながりが薄い、経験者が多く未経験者が参加しにくいという点で、サークルに対して描いていた理想と現実に乖離があった。そこで、乖離を埋めるべく2点の施策を実行した。1つ目は、ボウリング大会や会場を貸し切った食事会の企画である。グループや席順を工夫し、他学年の交流を促した。2つ目は、コートを2面から3面に増やし、未経験者と経験者に分かれて練習。試合の際は未経験者と経験者でペアを組んで試合を行うことで両者の満足度を高めた。その結果、定着率約50%から80%への引き上げに成功した。この強みを活かし、成果が出ない場合であっても諦めずに立ち向かい、課題の把握と解決策を実行することで必ず乗り越える。 続きを読む
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Q.
コロナ禍での学生生活の中で「チャレンジ」したことや「工夫したこと」について、記入して下さい。
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A.
コロナ禍での学生生活で工夫したことは、テニスサークルにて企画した同期とのオンライン飲み会だ。ひとつ上の先輩の同期仲が希薄だったことから情報共有が上手く行かず、新入生勧誘のイベントに参加することが出来なかったことがある。その際、いつどんなときでも連絡を取れる関係性を作ることが重要だと学んだ。この経験から、顔を合わせることがなくなり、同期の間での連絡頻度も減っていることに危機感を感じたため企画を行った。オンラインのメリットとして、夜遅い時間にも集まることができるため、途中参加を含め全員が参加してくれた。また、オンラインのゲームを通し、対面での飲み会よりも更に盛り上がることができた。その後も何度も開催することで、対面で会えなくても密な関係性を構築することができた。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(アルバイト、趣味、サークル、クラブ活動)や、その他ご自身が特にPRしたい項目について、自由に記入して下さい。
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A.
IT企業での長期インターンで自身のヒアリング率を向上させたことだ。美容室のオーナーに電話でヒアリングを行う業務を担当していた。入社して3ヶ月目で成功率が1時間あたり0.5件、16人中の下から3番目の成績で私は悔しさを感じたため、誰も達成したことがない1時間あたり2件を目標とした。ヒアリングが上手くいかない原因は、「営業中で忙しい」と断られてしまうことであった。そこで、2点の施策を行った。1点目はオーナーにアポイントを獲得すること。2点目は相手の返答に対して深堀りをすること。一問一答形式で単調であると飽きてしまい、時間を意識しやすくなると考えたからだ。その結果、掲げた目標を達成し月間MVPを受賞。困難な目標でも課題に対する解決策を考え、実行することで達成できると学んだ。 続きを読む