【日常を支える価値を創造】【23卒】 竹本容器 技術営業・マーケティングコースの通過ES(エントリーシート) No.95087（非公開/女性）（2022/7/19公開）

「日常生活の当たり前を支え、さらに豊かにしたい」という想いがある。私自身、地震や台風といった自然災害を経験し、これまでの生活や身の回りにあるものは当たり前ではなかったと痛感した。だからこそ、普段何気なく手にしているものを支え、便利にしていくことで生活を豊かにしていきたい。この点で貴社は、日常生活と密接に関わる、化粧品・薬品・食品の容器を製造している。そして、中身を守って安心・安全な商品を消費者に届けるという容器の役割を超えて、消費者が使いやすい工夫や機能をつけることでより容器の価値を高めていると考える。また、豊富なスタンダードボトルを保有し、開発から販売まで一貫して行っている貴社であれば、クライアントだけでなく、消費者の課題もスピーディーに解決することができる。以上のことから、私の想いがより実現できると考えるため志望する。 続きを読む

クライアントと1番近い立場であるからだ。ニーズを引き出し、新しい製品を製造部門と協力しながら作り上げることでクライアントの課題解決を行いたい。そして、その先にいる消費者にとって使いやすい容器やエコな容器にするための工夫についても考えて提案することで、消費者の悩みも解決したい。私の強みである｢どんな困難でも諦めずに立ち向かい、乗り越える力｣を活かして、日々業務に取り組み、必ず貴社に貢献する。 続きを読む

軸は「多くの人と関わりながらひとつのものを作り上げる仕事」だ。サークルにて食事会を企画したことがある。私は幹事であったため、食事会当日は店員との打ち合わせや参加者の案内で忙しかった。しかし、幹部の仲間が司会や会費回収を手伝ってくれたため、スムーズに進めることができ、食事会を成功させた。この経験から、メンバーと助け合いながらひとつのものを完成させる過程にやりがいを感じた。 続きを読む

消費者はどのような影響やプロセスを経てモノを購入するのかについて学ぶ、消費者行動論の授業である。私はその授業での学びをアルバイトの接客で活かすことに注力した。例えば、購買意欲を高めるために、商品を買おうか迷っているお客様には「最後の1点ですよ」と希少性を押し出すことや、選択肢の多さは消費者の負担になると学び、商品の数を限定しての提案を心掛けた。その結果、売上に繋がっただけでなく、知識が長期記憶として定着した。これからもアウトプットを行い、自分自身の成長の糧にしていきたい。 続きを読む

長期インターンにて、社内発表会のリーダーとしてチームのメンバー3人を巻き込み、発表を成功させたことである。私のチームは全員初対面、シフト制のため勤務日がバラバラ、業務への参加が難しい方が1名いるという、まとめることが難しい状況であった。そこで私はまず、信頼関係構築のためにミーティングを行い、お互いを知る機会を作った。次に、全員が情報を把握できるようにLINEのグループで進捗報告を行うというルールを作成。また、誰かが躓いたときにみんなで助け合う環境を作りたいと考え、発言した人に対して、返信をするようにメンバーにお願いした。業務への参加が難しい方については当日の発表を頼み、資料に対しての疑問点や発表への不安について個別にフォローを行った。これらの取り組みの結果、発表後は上司からチームワークの点で高評価を頂いた。コミュニケーションを通して全員が共通認識を持ち、全体の士気を底上げさせることで成果が得られると学んだ。 続きを読む