- Q. 志望動機
- A.
株式会社木下工務店の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社木下工務店のレポート
公開日:2019年7月24日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
ハウスメーカー全般に言えますが、展示場見学に予約して行き、社員の方に生の声で説明してもらうことが大事になってきます。特に木下工務店は関東だけでの展開なので、展示場も少なく、それぞれに他メーカー以上に特色を持たせているので、できれば2つ以上の見学をして、特徴や強み、他者との違いを理解して面接に臨むことが大切になってきます。なぜ、たくさんのハウスメーカーの中から木下工務店を選んだのかを明確に言語化して臨んでください。また、他社のハウスメーカーとの比較だけでなく、設計事務所や地場の工務店のことも研究し、それらとの比較を行なっておくと、面接で設計事務所を選ばなかったのはなぜ?と聞かれた時にスムーズに応えることができます。
志望動機
木下工務店の様々な点における自由さに惹かれ、御社で働きたいと思い志望しました。自由設計に強いとは説明会の段階から伺っていましたが、実際に豊洲展示場に見学をさせていただき、プランだけでなく、床材、壁材や設備の仕様まで全てを自由に変更ができると伺いました。他社でも見学や説明をしていただいたことはありますが、御社以上に全てを自由にできる企業はありませんでした。これからの時代、関東での家づくりは贅沢品となり、今以上にこだわりの強い家づくりができる企業が求められると私は考えています。また、私自身、家づくりをお客様に妥協をさせないで一緒に作って行くことが理想だと考えております。そう考えた時、御社であれば妥協しない家づくりができると感じ御社でお客様と家づくりを行いたいと思っております。また、自由なのは設計だけでなく、働き方についても感じました。面接にも私服での参加を許していただける雰囲気や、希望をすればレジデンスでの設計職に行くこともできると伺い、自分らしく、希望を持って働ける環境であると感じました。御社の環境でなら100パーセントのパフォーマンスを出して働けると感じ、御社で尽力したいと考えております。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
履歴書での提出
ES対策で行ったこと
木下工務店のホームページを隅々まで見て、他社との違いを自分のやりたいことと組み合わせて明確に書いて提出した。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生4 面接官不明
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
新しく展示場を作るとして、どんな企業、施設とコラボレーションをして打ち出すか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
他のメンバーの意見をどれだけうまく組み込んで、成果物としてプレゼンができるかを見られていると感じた。私の場合は、しつこく質問をしてくるメンバーがいたので、その質問を投げやりにせず、笑顔でわかりやすく説明をして納得してからディスカッションを進めたことが評価されたように感じる。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
第一に私服で来たことを褒められた。実際、待合室はリクルートスーツでの学生が多く失敗したかと思ったが、面接官からは、リクルートスーツだと本当の姿を想像しにくいし、あまり他の学生との差別化が難しいので、私服で来たことで本当のあなたを見ることができたように思うと評価をしていただいた。社長も私服で面接に来ることを推奨しているらしいので、面接には私服で行くとをおすすめします。
面接の雰囲気
最初はかたい雰囲気から入るが、面接を進めて行くにつれ和やかに笑いも交えながらの面接で、緊張をほぐしてくれたように感じる。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったこと
学生時代に頑張ったこと→美容家電販売のアルバイトに力を注いできました。アルバイトを始めた2年前、希望と違う配属だったため美容家電への関心も知識もなく接客経験もない状態だったため、お客様に話しかけられるのも怖く、やめようかとも思いました。しかし、採用された責任を果たすため、また店員としてお客様に責任のある対応をするために、商品を実際に使って商品知識を深め、上司に接客のコツを教えてもらい、お客様の話を丁寧に聞き、ヒアリング中心の接客を心がけ、お客様の本当のニーズにあった商品を提案していったことで、部門1位の販売成績を取ることができ、店員視察でも2回高い評価を頂けました。ニーズを踏まえた提案力を鍛えられたことで、学内コンペでも優秀賞を取ることができました。この提案力を御社でも活かし、お客様のニーズを完全に含めた家を提供していきたいです。
→御社の採用情報を拝見した際に、面接には私服で来ることを推奨されていたので、私服で参りました。説明会の際にも御社の自由な社風に惹かれたこともあり、面接でも許されているのであれば、普段の自分を見てもらいたいと思い私服で参りました。
今日はなぜ私服で来たのか
御社の採用情報を拝見した際に、面接には私服で来ることを推奨されていたので、私服で参りました。説明会の際にも御社の自由な社風に惹かれたこともあり、面接でも許されているのであれば、御社らしく臨みたいと思い私服で参りました。また、御社でなら100パーセントのパフォーマンスが出せる環境であると先ほどの志望動機でもお伝えしましたが、この面接においても、自分の100パーセントを知ってもらいたい、リクルートスーツでなく、普段の自分に近い姿を見て評価していただきたいと思い、この服を選びました。実際、働く現場である展示場でも私服での勤務になると思いますので、それにあった服装をこの段階から考えることができたことで、より働くイメージをつけることができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち込みを回復する方法には、関心を持ってくれたので評価されたように思う。また、そのあとの逆質問で、どう行った人が優秀な社員になれるのかと聞いた時に、様々な土地の情報に強くなることと教えてもらい、それについてかなり長く話したことで人柄を評価していただけたように思う。
面接の雰囲気
少し怖い雰囲気を最初感じた。この面接でも私服で行ったため、それについて呆れられているかとも感じた。しかし面接を進めて行くと面接官の方が多く話すようになり、面接というより会話であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
履歴書に書いてある以外に学生生活で頑張ったことを教えてください
竹灯籠を使って空間を作るプロジェクトに2年間参加し、仕組み改革をすることに尽力しました。1年目は先輩の指示が参加者全員にうまく渡らないことも多く、作業が滞ることもあり、学祭でも作った空間を再現するのですが、その際も設営が19時までかかりました。効率化するために指示役となった3年時は、構想時から下級生にも参加してもらい、プランを全員が把握し指示が回らなくても動くようにしました。また、作業中は自身の作業中でも周囲を把握し、作業順序に沿わずとも同時進行できそうな作業を常に人に配分していくように努めました。結果、学祭での設営は16時に終わり、昨年より3時間の短縮に成功し、私は何事も現状以上の方法を求める大切さを学びました。
どのような時に落ち込むのか、また落ち込んだらどのようにして回復しているのかを教えてください
私は、人からの期待を超えることができなかった時に落ち込みます。周りからは要領が良いと思われることが多く、私自身その期待に応えたいと思い、任された仕事に尽力し、成果を出すようにしています。しかし、時には成果を出すことができないこともあり、周囲に迷惑をかけてしまうことがあります。そう行った周りを巻き込んでの失敗をしてしまうと強く落ち込んでしまいます。そんな精神を回復させるために行っていることは、全くそのプロジェクトに関係のない人に起こったことを伝え、言葉で明確にしていくことです。そうすることで、ストレス解消もそうですが、モヤモヤを明確化して、何が悪かったのか、どう改善すればいいのかを自分の言葉で言えるようになります。そうして改善点を見つけることで、失敗を次につなげるきっかけとしています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
電話で最終面接後に面談を促され、その面談で内定を告げられた。私自身まだ他社の選考が残っていたこともあり、その選考後返事をすることを承諾していただけた。
内定に必要なことは何だと思うか
自己分析が何より大切だと思えます。もちろん企業研究は大切ですし、履歴書はそれを十分に生かすことが勝敗を分けると思います。しかし面接ではあまり志望理由については後追いされません。それよりも自分自身のことについて深く聞かれます。ありきたりなことを言うと後追いしてくれないので、少し引っかかりのある回答をして、会話に持っていくことで面接を通過し、内定につながると思いました。面接は2回ありますが、どちらも自分らしい回答を心がけ、自分らしさを前面に押し出したください。最初の雰囲気が怖くても焦らずに面接をすると雰囲気が和らいで来るので焦らないことが大切です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
テンプレートではなく、自分の個性を出している人が木下工務店においては内定をとる人の特徴のように思います。面接官にも、私服で来たことで、あなたらしさがわかったと言われましたし、それを社長も望んでいると言われました。怖いかもしれませんが、この会社では、自分らしさを強く出してみてください。
内定したからこそ分かる選考の注意点
細かなことですが、面接などの予定は全て電話連絡になり、メールやマイページに表示されません。なので、スケジュール管理を徹底し、電話で約束した日程を間違えないようにすることが大切です。適当に書くと、後で情報がなくなるので後悔します。また、最終面接前に展示場見学をすることが必須とされるので、時間に余裕がないと大変になります。どうせいくことになるので、最終面接前ではなく、もっと早い段階からいくことをお勧めします。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定をいただいた直後に他社に内定をいただき内定辞退をしたため、フォローなどは分からないが、内定辞退をしても優しい印象の電話でありがたいと感じた。
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木下工務店の 会社情報
会社名 | 株式会社木下工務店 |
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フリガナ | キノシタコウムテン |
設立日 | 2012年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 135人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中 耕三郎 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号新宿アイランドタワー31階 |
電話番号 | 03-5908-3333 |
URL | https://www.kinoshita-koumuten.co.jp/ |