内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】電話で最終面接後に面談を促され、その面談で内定を告げられた。私自身まだ他社の選考が残っていたこともあり、その選考後返事をすることを承諾していただけた。【内定に必要なことは何だと思うか】自己分析が何より大切だと思えます。もちろん企業研究は大切ですし、履歴書はそれを十分に生かすことが勝敗を分けると思います。しかし面接ではあまり志望理由については後追いされません。それよりも自分自身のことについて深く聞かれます。ありきたりなことを言うと後追いしてくれないので、少し引っかかりのある回答をして、会話に持っていくことで面接を通過し、内定につながると思いました。面接は2回ありますが、どちらも自分らしい回答を心がけ、自分らしさを前面に押し出したください。最初の雰囲気が怖くても焦らずに面接をすると雰囲気が和らいで来るので焦らないことが大切です。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】テンプレートではなく、自分の個性を出している人が木下工務店においては内定をとる人の特徴のように思います。面接官にも、私服で来たことで、あなたらしさがわかったと言われましたし、それを社長も望んでいると言われました。怖いかもしれませんが、この会社では、自分らしさを強く出してみてください。【内定したからこそ分かる選考の注意点】細かなことですが、面接などの予定は全て電話連絡になり、メールやマイページに表示されません。なので、スケジュール管理を徹底し、電話で約束した日程を間違えないようにすることが大切です。適当に書くと、後で情報がなくなるので後悔します。また、最終面接前に展示場見学をすることが必須とされるので、時間に余裕がないと大変になります。どうせいくことになるので、最終面接前ではなく、もっと早い段階からいくことをお勧めします。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定をいただいた直後に他社に内定をいただき内定辞退をしたため、フォローなどは分からないが、内定辞退をしても優しい印象の電話でありがたいと感じた。
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