16卒 本選考ES
AD・ディレクター
16卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
Q.あなたがこれまでに最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
大学1年生から2年生まではサークルで演技の基礎を身につけて、大学3年生(21歳)から始めた、役者活動です。年間オーディションに80個以上挑戦をしてきました。芸歴は「ゼロ」の状態から始めたので、何をどうしたらいいのか分からないまま、全てが始まりました。ただ、自分には「絶対にいける!」という根拠のない自信だけはありました。そして最大の目標が「大学生活中にTSUTAYAデビューをすること!」でした。 私は、とにかくそこに向けて全力で頑張りました。オーディションに落ちた本数は70個以上。失敗と反省を繰り返し、創造と工夫をして挑み続けた結果。今年の2015年10月にTSUTAYAでレンタルデビューが決定致しました。 続きを読む
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Q.
Q.あなたが「テレビ制作の仕事がしたい」と思った動機・理由はなんですか?
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A.
私は、大学生活では表舞台に「出る側」の人間でしたので、シーン撮影の現場も、裏側も、雰囲気の作り方も良く見ていました。映画撮影に限ってでしたが、私は役者側でしたのでちょっとのシーンでも映像に映れれば、とても嬉しいものでした。 ただ、役者活動を本気でしていく内に大学生活中の残された時間も少なっていき、いつしかタイムリミットが迫ってきました。それでも、諦めたくなくて、今の私に何ができるだろうか?と考えた時に、テレビ関連の仕事は何がなんとしても続けていきたい!と思い、それは揺るぎのないものでした。それに、「出る側」の視点や気持ちが分かるのであれば、「映す側」の視点にも立てるはずだろう。と私は思ったので、この業界を必死に目指そうと思いました。 続きを読む
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Q.
Q.最近特に興味を持った出来事。印象深かった出来事について記入してください。
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A.
「集団的自衛権の行使。それに伴う自衛隊のリスク。」興味を持った理由は、ワイドナショーをみている時に、改めて考えさせられたからです。これは、賛成する方が平和のためなのか、反対する方が平和のためなのか…。 私は、反対意見です。日本に直接関係のない国に武力行為をすることによって、もしかしたら恨みを買って日本に攻撃してくるかもしれないし、何より自衛隊員の役割は「自国を守るための武力」だと思うので、役目がまた変わってきてしまうと思います。この憲法が変わると、果たして自衛隊員になりたい人ってこれから増えてくるのでしょうか。より安全で安心な道は、むやみに憲法を変えないことだと感じました。 続きを読む
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Q.
Q.あなたが東京ビデオセンターに入社して取り組んでみたい仕事、成し遂げたいことを具体的にお書きください。
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A.
私は、「いい意味で不真面目」な番組を制作してみたいです。タイトルは「人前で、普通これは出来ないだろ!選手権!!!」 [理由]最近、テレビに出ている人たちを見ていると、大半が「真面目」すぎると感じます。きっとどこかで「これ以上やってはいけない!」というブレーキを自分でかけてしまっているのだと思っています。それぞれ事情があるのかもしれませんが、私の考えでは、テレビに出ることによって、たくさんのお金を貰うのであれば、「もっと人目の前で傷つかなくちゃいけない。」と思います。テレビは本来夢が溢れている場所のはずですから、普通の人にはそう簡単なことは出来ないことをやってほしい! ですので、私は「やってはいけないギリギリのライン」でのドキュメンタリーチックな番組を制作してみたいと思っております。 続きを読む