16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PRを書いてください
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A.
『信頼』を軸とした漕艇班の改革】 ≪背景≫スポーツ新聞会で漕艇部担当チーフとして奔走。私は自身の『主体性』と取材班員皆の意見を反映させる『協調性』を軸に最高のレガッタ号製作に勤しんだだけでなく、漕艇部と取材班の関係をより良くすることに全力を尽くした。私は大学附属校のボート部出身だったこともあり、自然と取材をすることができたが、他の班員はそうではない。特に後輩たちは漕艇経験者が0人であった。『全員が最高の記事執筆と取材を行う』使命を果たすべく、信頼関係構築を進めた。 ≪改革内容≫私の主な行動は3つ存在する。まず初の試みとして、【選手との食事会を企画】。取材以外の場でフランクな会話をすることで、互いの距離は明らかに縮まった。そして2つ目は【番記者制度の確立】だ。毎回同じ班員が同じ選手に取材にいくことで、両者に強い信頼関係が芽生えた。この2つの取り組みにより、選手のコメント量は倍増。また「取材が楽しい、ありがとう」との声も両者から頂いた。さらに【OBや選手の親御さんと積極的に交流】し、多方面から応援、感謝の言葉を頂戴した。このようにして私は信頼を軸に部と相互的に活動しやすい環境を作り上げたことに加え、組織や後輩たちの未来を見据え、取材活動を円滑に進められる体制を確立した。 続きを読む