16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題・興味のある課題をご記入ください。
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A.
【『大学付属高校生への職業的意義のある教育』に関する研究】 【背景】上記は卒業論文のテーマであるが、ゼミで『学校教育における職業的意義』を見直す中で、私の母校である早稲田大学高等学院においてはどうか考えたことがきっかけである。大学付属生は受験に割く時間がない分、より将来のことを考えた自由な進路の構成が可能なはずだ。だが私の経験上、実態は自身の成績などに縛られた学部選択などを行っている生徒が多いと思われる。そこで私は、大学付属生が真に正しい進路を決断し、将来を見つめる機会を増やせるような労働プロジェクトの確立を目的として研究に没頭している。 【取り組み】①学部決定動機など、大学付属高校出身の大学生を対象にアンケート②大学のキャリアセンターや母校の教師と話し、どのような施策が可能か分析③ドイツのデュアルシステムなどと比較を行い、大学付属高校の教育システムに移行できそうな点を考察 このように実際の『現場の声』を大切にしながら現在も研究を続けている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
【コーチ業に挑み、20年ぶりの日本一に貢献】母校のボート部を引退後、監督の推薦でコーチ業に挑戦。当時の母校の課題を私は『首脳陣と選手の信頼関係』だと確信していた。首脳陣の判断に不満を抱きつつも、只々従う選手たち。一体感の欠けた体制で成し遂げられるほど、日本一は甘くないのは明白だった。そこで部全体の風通しを良くするべく、年の近い私がまず選手の意見を聞き、首脳陣との対話の場を設けるなど互いの意見を反映させることに尽力。両者を巻き込み奔走した結果、現役主将から「おかげで本当に活動しやすくなりました」と嬉しい言葉をもらった。そしてコーチ就任2年目の国体、一丸となって戦う姿勢の整った母校は『20年ぶり日本一』を成し遂げた。優勝時に「君を呼んで正解だった、ありがとう」という言葉を監督に頂戴した際の充実感、チームで奪取した偉業への感動は何にも代え難いものだった。この経験から、多くの人を巻き込みつつ、組織に不足していることを自ら考えながら動く『考動力』の大切さ、そして改めて信頼関係を軸にチーム一丸となって戦う結束の大切さを学んだ。そして『信頼構築力』と『考動力』は、後述の新聞会の活動にも生かされた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。(500文字)
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A.
【『全員で最高の取材を行う』ために、漕艇部との信頼構築】スポーツ新聞会で漕艇部の取材班班長を担った私は、漕艇部と取材班の信頼構築に尽力。信頼を大切にしようと考えた背景には私が担当記者として漕艇部主将に初取材した際、その内容が余りにも淡白に終わった屈辱があった。また同時にその問題は、取材班全体の課題であると班長となって激しく痛感した。そこでまず主将との希薄な信頼を克服すべく、私自身が3つの取り組みを実施。まず【趣味なども含む幅広い情報を収集】した。また主将の回答に質問を派生させ【話を聞く姿勢】を徹底。さらに自費で全国へ取材の幅を広げ【対面機会の増加】を行い、信頼構築に努めた。そして取材班全体には【担当記者制度の確立】を筆頭に【初の食事会の企画】【漕艇部OBとの積極交流】といった改革を実施。結果主将をはじめ、選手たちの取材時のコメント量は倍増し、取材班員と選手の両者から「取材が楽しくなりました。ありがとうございます」との声を頂いた。こうして信頼を軸に各々が担当選手に濃い取材を行い、その内容を班として結集することで、より臨場感の溢れた質の良い記事執筆が可能な環境を構築した。 続きを読む
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Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。(400文字)
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A.
【『信頼構築力』と『考動力』で新たなニーズを引き出し応える営業マン】学生時代に培ったこの2つの力を生かし、営業職として活躍したい。市場や取引先様の情報を収集し、傾聴する姿勢を持って話を伺い、何度も何度も足繁く通う。この行動軸を大切に取引先様と真摯に向き合い、厚い信頼関係を構築しながら、取引先様や消費者の本音や真のニーズを引き出す。そしてその新たなニーズや課題に応えられるように、不足事項を考えながら動く『考動力』を発揮していきたい。そしてその努力の結果として、消費者にとっても、取引先様にとっても、貴社にとっても満足のいく提案を達成できれば、私は幸せである。スポーツ新聞会で漕艇部の主将をはじめ、多くの選手から「いつもありがとう!」と言われた際のこの上ないやりがいを胸に、『あたらしい飲料文化を創造する』貴社の営業マンとして、泥臭く新たなニーズを引き出し応えることを信念に活躍し続けたい。 続きを読む