16卒 本選考ES
総合職(Gコース)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最も大変だったことは何ですか。また、それをどのように乗り越えましたか。
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A.
苦労したことは新聞会で漕艇班班長を務めた際の【漕艇部主将との信頼構築】だ。漕艇競技経験のあった私は取材前、「自分ならできる」と根拠のない自信を抱いていた。だが担当記者として迎えた初の取材、青松選手の回答や態度は余りにも淡白なものだった。時間もたった2分、屈辱だった。記事の基となる取材において致命的な『希薄な信頼』を克服すべく、私は3つの試みを実施。まず【趣味まで含む幅広い情報を収集】した。また回答から質問を派生させるなど【話を聞く姿勢】を徹底。そして自費で全国各地へ取材の幅を広げ【対面機会を増加】した。結果「君だから話すけど」と部員に言えない悩みを相談されるほどの信頼構築に成功。そして主将の引退時に「君が俺の記者でよかった。ありがとう」と涙ながらに感謝の言葉を頂き、私の行動が人に喜びを与える充実感に強いやりがいを感じた。この経験を通じ信頼の重要性を学ぶと共に、困難にも挫けず前向きに動く『粘り強い行動力』が磨かれた。 続きを読む
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Q.
当行を志望する理由は何ですか。また、当行でどのように活躍したいですか。
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A.
【貴行の方々の人柄や挑戦心に、強い魅力を感じたから】様々な銀行を訪問した中で、貴行ほど私に親身になってくださる方々の多い銀行は存在しなかった。実際に○○支店長の○○様も「社員を大切にしている。それは金利などではなく、人でお客様に選んで頂く事が大切だから」と語ってくださった。またOB訪問をさせて頂いた○○様も「頭取を目指している人もいる。ちばぎんには限界が存在しない」とお話してくださり、素晴らしい考えを持った方々と共に働く中で、挑戦心を忘れることなく、お客様をサポートし続けたいと考え志望した。その環境で、スポーツ新聞会で培ってきた『一対一での信頼構築力』、そして課題解決に向けて考えながら動く『考動力』を発揮することで、お客様の期待を超える提案ができる銀行員になりたいと考えている。 続きを読む